石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市の外壁塗装、屋根塗装は霞美装へお任せください

石岡市現地の屋根です。

屋根は高所カメラを使って撮影をおこなっています。

スレート屋根に太陽光パネルが搭載されていますね。

太陽光パネルが設置された屋根の塗装には、

パネルが載った状態で、塗装できる面だけ塗装をする　か

パネルを撤去して塗装をする　かになります。

後者はリスクが高いため、載せ替えなどのタイミングでおこなったほうが無難です。

石岡市の屋根塗装現場、スレート屋根は紫外線による劣化で防水性は失われています。

ところどころに鳥さんが散歩したあともありますね。

下屋根も確認します。

劣化はしているものの主屋根と同じ位の劣化度合いです。

また主屋根の方に赤錆がみられました。

スレート屋根を留めている釘から発生したものと思われます。

石岡市屋根塗装現場、塗装の前に高圧洗浄で汚れを落としていきます。

足場を使って屋根に登り、水圧で汚れを洗い流していきます。

汚れが残っていると塗装トラブルになるため、隅々までしっかり丁寧におこないます。

ベランダのウッドパネルは外して洗浄をおこないました。

石岡市でおこなったスレート屋根塗装、塗料を使う前にケレン作業をおこいないます。

スレート屋根を支えて守っている棟板金にケレンがけをおこないます。

研磨たわしで擦っていき、塗料の密着性がよくなるようにしていきます。

鉄部のため錆止めのサーモテックメタルプライマーを塗っていきました。

遮熱効果もある下塗り材です。

スレート屋根にはタスペーサーが必須です。

スレート屋根を塗装すると重なった屋根にある空気や雨水の通り道が塞がってしまいます。

塞がりを回避するのが縁切り作業です。

古くは屋根板の縁を切っていたのが、今ではタスペーサーを挿入することで完了です。

石岡市屋根塗装現場の下塗りには、「サーモテックシーラー」という下塗り材を使用しました。

サーモテックとあるように、遮熱効果の高い下塗り塗料です！

上塗りの遮熱塗料と合わせてダブルの遮熱効果が期待できます。

石岡市でおこなった屋根塗装、上塗りには「スーパーシャネツサーモF」を使用しました。

遮熱効果の高い屋根用の上塗り塗料です。

傷んでいたので下塗りを2回おこなった屋根に、適量をむらなく塗布していきます。

上塗り塗料は2回塗ることで、塗料の効果が充分に発揮できる塗膜が完成します。

石岡市現場は下塗りと上塗りの両方で遮熱効果のある塗料を使ったので

ダブルの遮熱効果で夏の暑さが和らぎますね！


塗装したのは8月だったので、石岡市のお客様は効果がすぐに実感できたそうです(^o^)！！

年々最高気温が更新されている今、節電のためにも遮熱塗装はおすすめです。

石岡市現地の屋根が作り出す「軒」裏の塗装もおこないました。

軒天は軒裏とも呼ばれます。

軒が作る天井なので軒天、軒の裏側なので軒裏、ですね。

外壁が汚れないよう養生をして塗装をしていきます。

塗装に使用したのは軒天塗装に適したマルチエースⅡJYです。

石岡市の屋根塗装現場、破風板の塗装もおこないました。

屋根を守る役割の破風板も塗装をしてメンテナンスをしていきます。

破風板に使用した塗料は「マックスシールド1500Si-JY」、外壁塗装にも使われる汎用性の高い塗料です。

破風板についた横樋から、雨水を下に流す縦樋まで塗装をおこないました。

石岡市、ウッドパネルを撤去したベランダにトップコートの塗装をしていきます。

ベランダは防水性が薄れると雨漏りの原因になる箇所です。

またしっかりと塗装をおこなわないと、塗装をおこなったのに雨漏りが止まらない！という事例もあります。

普段歩くメインの部分から立ち上がりの部分まで、霞美装は雨漏り防止のため丁寧に塗装をしていきます。

石岡市現場は防水層には問題なく、トップコートが経年で劣化していたので塗装をおこないました。

外壁や屋根と同じタイミングでベランダも塗装をするといいですね！