石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市の外壁塗装、屋根塗装は霞美装へお任せください

施工事例

石岡市で屋根漆喰の取り直し。瓦滑落の心配がなくなりました

概要

石岡市のお客様より外壁の破損やヒビ割れが気になるとご相談をいただきました。 屋根は和瓦の屋根で、塗装の必要はありませんでしたが、漆喰が痩せていたため漆喰補修をおこないました。

施工内容 屋根漆喰補修
軒天塗装
破風板塗装
雨樋塗装

外壁塗装(※別途分けてご紹介しています)
シーリング打ち替え
ベランダ防水
シャッターボックス塗装ほか
使用材料 漆喰
マルチエースⅡ-JY
マックスシールド1500Si-JY

プレミアムSSシーラープライマー
超低汚染リファイン1000Si-IR
サーモテックメタルプライマー
施工期間 約4週間(全工程)

工事のきっかけ

石岡市のお客様は外壁の破損や劣化部分が気になり、外壁塗装を検討されました。

3社に見積もりをとり、そのなかから霞美装を選んでいただきました。

決め手は、工事内容がわかりやすく、複数の提案があり、納得と安心をしたとのことです。

嬉しいお声をありがとうございます!


※こちらの施工事例では屋根漆喰の取り直しの様子をお伝えしています!

現地調査で建物の状態を確認
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石岡市の現場調査、高所カメラを使って屋根の上をみていきます。

一見綺麗ですが、近くで見ると瓦が薄緑になっていて苔が生えているのがわかります。

苔が生えるのは日当たりや周辺の環境によっても左右されます。


和瓦の場合は苔による劣化の心配はありませんが、スレート屋根の場合には塗装によるメンテナンスの必要があります。

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石岡市、和瓦屋根の塗装は不要ですが、瓦屋根の棟を支える漆喰が痩せています。

一部カバーが欠けている箇所も確認しました。

和瓦を支える漆喰は15年~20年を目安に取り直しの必要があると覚えておきましょう。

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石岡市の現地調査。

続いて軒天をみていきます。

軒天にカビや雨染みが出来たら劣化のサインです。

石岡市の現場では目立つ劣化はみられませんでした。


外壁やサーモグラフィー調査の様子は外壁の施工事例をご覧ください!

足場を組んで施工開始
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石岡市の現場、足場を組んで施工を開始します。

足場は安心安全、美しい仕上がりの塗装をするために欠かせません。

屋根漆喰の取り直し!

石岡市、和瓦の屋根漆喰が痩せていたので交換をしていきます。

棟取り直しです。

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まずは古い漆喰を取り除いていきます。

棟瓦を外すと、古い漆喰がブロックのように固まって並んでいました。

古い漆喰はガラ袋に入れておろしていきます。

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古い漆喰を取り除いたら新しい漆喰を塗っていきます。

棟瓦を支える土台となるため、安定するよう形を整えていきます。

漆喰を整えて棟瓦を敷き直したら完了です。

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こちらも漆喰が痩せて固まっているのがわかります。

棟瓦を外してヒビの入った漆喰を撤去していきます。

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新しい漆喰を盛り成形して、棟瓦を設置していきます。

一連の流れをすべての棟でおこないました。

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カバーが外れた部分も直していきます。

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漆喰を詰め直して、新しくカバーも設置して完了です。

今回漆喰は白ではなく、瓦の色に合わせてグレーを使用しました!

高圧洗浄で汚れを落としていきます
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塗装をおこなう前に、高圧洗浄で長年蓄積した汚れを落としていきます。

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苔が生えていた瓦も綺麗になりました。

和瓦は苔による劣化の心配はありませんが、外壁塗装と同じタイミングで
定期的に綺麗にしていくといいですね。

塗料が飛散しないように養生してカバー
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高圧洗浄が終わり水分がとんだら、養生をおこないます。

ビニールやマスカーなどを使って塗装しない箇所を守っていきます。

軒天塗装

石岡市現場の軒天は目立った劣化はみられませんでしたが、塗装は必要です。

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塗膜の劣化は経年でおこるため、外壁塗装と同じタイミングで軒天の塗装もおこないましょう。

劣化が酷い場合は、軒天板の張替えや下塗りが必要となりますが、
今回は通常の劣化の範囲なので軒天専用の上塗り塗料のみでおこないます。

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石岡市現場で使用した軒天用塗料「マルチエースⅡ」です。

高耐候性の塗料で、汚れに強く塗装の美しさも長く保つことが出来ます。

破風板塗装

石岡市現場、破風板と雨樋の塗装の様子です。

破風板も雨樋も屋根の近くにあります。

屋根を雨風から守り、雨水から家を守ってくれます。

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破風板は屋根の下についています。

屋根が強風などで煽られないよう、内部に雨水が吹き込まないよう守っている破風板も定期的にメンテナンスをしていきましょう。

塗装が劣化すると、破風板自体が痛み、破風板に付いている雨樋も土台が不安定になり、屋根にも影響が出てきます。

近くで見ると色褪せていた破風板に、塗装により艶のある充分な塗膜がつくられました!

雨樋の塗装

雨樋には縦樋と横樋とありますが、今回は破風板についている横樋の塗装をご紹介します。

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横樋は破風板についています。

破風板と同じタイミングで塗装をしていきます。


石岡市現場の雨樋はボックス型でした。

半円型と比べ、雨樋の内部に葉っぱなどが積もることがないので、集積された雨水の流れが阻まれずにすみます。

劣化による破損はおこるので、こちらも塗装をしていくといいですね。


雨樋の塗装が完了しました!

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付帯部にしようした「マックスシールド」です。

外壁にも使用される塗料で、劣化に強く塗装の美しい状態を長く保ってくれます。

この記事の施工担当スタッフ

  • 担当スタッフ 平間 直樹(ひらまなおき)

  • 担当スタッフ 間彦 元気(まひこげんき)

  • 外壁塗装の必要性
  • 屋根塗装の必要性
  • 雨漏り補修とは
  • ここまでやります無料点検

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