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施工事例

土浦市|漆喰補修・外壁塗装。カビ対策もばっちり!超低汚染リファインで美しさを長持ち

概要

土浦市で築12年で初めての塗り替えを検討されており弊社の無料点検をお申し込みいただきました。 家屋全体の色褪せやカビなどの汚れ、経年劣化によるシーリングのひび割れや、ベランダの防水を気にされていました。 お客さまご自身でも色々と調べられており、現地調査の際に高機能性塗料のガイナや超低汚染リファインなどの名前をあげていただきました。 どのような機能が欲しいのかお客さまのご要望に合わせて、弊社も適切な塗料のご提案をさせていただきます!今回はカビ対策も考えて、超低汚染リファインに防カビ添加剤を追加して塗装をすることにしました。 また、現在の質感や艶を変えたくないとのことでしたので、イメージはそのままに美しく綺麗が長持ちするように致しました!

施工内容 外壁塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
屋根漆喰補修
施工期間 約3週間
使用材料 約60坪
建坪 《外壁》プレミアムSSシーラープライマー(下塗り)、超低汚染リファイン1000MF-IR/アイアンバーグ・メリーノ(上塗り)、アステックプラスS(添加)、《屋根》漆喰、《軒天》マルチエースⅡ、《付帯部》マルチプライマーエポ(下塗り)、フッソUVコート/ラセットブラウン(上塗り)
築年数 12年
ハウスメーカー 富士住建

工事のきっかけ

土浦市にお住まいのお客様より、築12年を迎えた住宅の初めての外壁塗り替えをご検討され、弊社の無料点検をお申し込みいただきました。

長年の風雨や日差しにさらされてきた家屋全体に、色褪せやカビなどの汚れが目立ち始めており、経年劣化によるシーリング部分のひび割れや、ベランダの防水状態についてもご心配されていました。

これらの問題を放置してしまうと、家の美観だけでなく、構造そのものにも影響を及ぼす恐れがあるため、定期的な点検とメンテナンスが非常に重要です。

お客様はご自身でも外壁塗装について様々な情報を調べられ、高機能性塗料の「ガイナ」や「超低汚染リファイン」などの製品名を挙げ、機能性の高い塗料をご希望されていました。

現地調査!

屋根瓦に関してはズレや割れは見られませんでしたので、今回はメンテナンスは不要との診断をいたしました。
屋根瓦に関してはズレや割れは見られませんでしたので、今回はメンテナンスは不要との診断をいたしました。
ただ、漆喰部分が経年劣化で痛みが発生していました。漆喰が劣化してしまうと、固定されている瓦が動きやすくなり、ズレや欠けが発生してしまいます。そのまま放置しておくと雨漏りや強風や地震での瓦落下の原因にも!  古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を入れていきます。
ただ、漆喰部分が経年劣化で痛みが発生していました。漆喰が劣化してしまうと、固定されている瓦が動きやすくなり、ズレや欠けが発生してしまいます。そのまま放置しておくと雨漏りや強風や地震での瓦落下の原因にも! 古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を入れていきます。
外壁の様子です。  今回カラーは同じような色の塗料を使用して、イメージを変えないようにしていきます。
外壁の様子です。 今回カラーは同じような色の塗料を使用して、イメージを変えないようにしていきます。
サイディングの外壁は、縦面はサイディング同士を重ねて繋いでいます。経年の温度変化で伸縮を繰り返すため、隙間が出来てしまいます。  横の隙間は特に雨水が侵入しやすいため、塗装前にシーリングを打ち込んで隙間を埋めていきます。
サイディングの外壁は、縦面はサイディング同士を重ねて繋いでいます。経年の温度変化で伸縮を繰り返すため、隙間が出来てしまいます。 横の隙間は特に雨水が侵入しやすいため、塗装前にシーリングを打ち込んで隙間を埋めていきます。
外壁に出来た穴もシーリングで埋めてから塗装を行います。
外壁に出来た穴もシーリングで埋めてから塗装を行います。
軒天です。雨だれの跡が見られます。  構造上湿気が溜まりやすくカビや藻の発生も多い箇所になるので、軒天専用の防カビ塗料を塗っていきます。
軒天です。雨だれの跡が見られます。 構造上湿気が溜まりやすくカビや藻の発生も多い箇所になるので、軒天専用の防カビ塗料を塗っていきます。
エアコンの通気口などの繋ぎ目は、そのまま塗装すると塗料が剥がれてきてしまうため、逆プライマーを塗布して塗料の密着をよくしてから塗装を行います。
エアコンの通気口などの繋ぎ目は、そのまま塗装すると塗料が剥がれてきてしまうため、逆プライマーを塗布して塗料の密着をよくしてから塗装を行います。
水切りなどの鉄部に関して、色褪せがみられました。塗装を行うことで耐用年数が大きく変わるわけではありませんが、メンテナンスを行うことにより美観が良くなりサビなどにも強くなります。
水切りなどの鉄部に関して、色褪せがみられました。塗装を行うことで耐用年数が大きく変わるわけではありませんが、メンテナンスを行うことにより美観が良くなりサビなどにも強くなります。
雨樋にも色褪せが見られました。素材によりますが、塩化ビニル樹脂の場合、塗装による耐用年数の影響はなく、美観のための塗装になります。
雨樋にも色褪せが見られました。素材によりますが、塩化ビニル樹脂の場合、塗装による耐用年数の影響はなく、美観のための塗装になります。
心配されていたベランダです。FRP(Fiber reinforced plastic/繊維強化プラスチック)で出来ていました。水の跡がよく見えますね。雨漏りは起きていませんでしたが、FRPは紫外線に弱いためトップコートを塗って表面を保護していきます。
心配されていたベランダです。FRP(Fiber reinforced plastic/繊維強化プラスチック)で出来ていました。水の跡がよく見えますね。雨漏りは起きていませんでしたが、FRPは紫外線に弱いためトップコートを塗って表面を保護していきます。
大きなウッドデッキがありました。足場を立てる際に一度撤去して、完了後再度組み立てていきます。
大きなウッドデッキがありました。足場を立てる際に一度撤去して、完了後再度組み立てていきます。
カーポートの屋根も同様です。足場を立てるために一度撤去していきます。
カーポートの屋根も同様です。足場を立てるために一度撤去していきます。

高圧洗浄!

足場を設置した後、補修や塗装を行う前に、まずは高圧洗浄機を使って長年蓄積した汚れやホコリを徹底的に洗い流します。

シーリング打ち替え!

シーリング材(コーキング)は、建物の隙間を埋めるために使用され、雨水や湿気の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。

しかし、時間が経つにつれて、紫外線や温度変化、風雨などの影響により、シーリング材は徐々に硬化し、ひび割れや剥がれが発生します。

これを「経年劣化」といい、特に10年ほど経過したシーリング材は、その機能が低下してくることが多いです。

シーリングの劣化を放置してしまうと、雨水が建物内部に浸入しやすくなり、外壁の内部構造や基礎部分に湿気が溜まることで、カビの発生や腐食などの深刻なダメージを引き起こすリスクが高まります。

また、家全体の耐久性が低下し、修繕コストが大幅に増加することにもつながりかねません。

そのため、シーリングの定期的な点検や打ち替えは、建物の寿命を延ばすために非常に重要です。

続けて、シーリングの打ち替えを行いました。  カッターで切れ目を入れて、上から引っ張り撤去していきます。
続けて、シーリングの打ち替えを行いました。 カッターで切れ目を入れて、上から引っ張り撤去していきます。
各所で撤去したシーリングは、一箇所に集めて現場を綺麗に保ちます。
各所で撤去したシーリングは、一箇所に集めて現場を綺麗に保ちます。
プライマー塗布です。シーリング自体には接着作用がないため、接着材のような役割を果たすプライマーを塗布していきます。
プライマー塗布です。シーリング自体には接着作用がないため、接着材のような役割を果たすプライマーを塗布していきます。
プライマーの塗布が完了しました。プライマーの塗布はシーリングを長持ちさせるための重要な作業です。
プライマーの塗布が完了しました。プライマーの塗布はシーリングを長持ちさせるための重要な作業です。
プライマーが完全に乾いてしまうと接着作用がなくなるため、乾ききらないうちに新しいシーリングを打ち込んでいきます。
プライマーが完全に乾いてしまうと接着作用がなくなるため、乾ききらないうちに新しいシーリングを打ち込んでいきます。
シーリングも乾いてしまうと形が固まってしまうため、打ち込んですぐに形を整えていきます。
シーリングも乾いてしまうと形が固まってしまうため、打ち込んですぐに形を整えていきます。
シーリングの打ち替えが完了しました!  このタイミングで外壁の欠けや逆プライマーの塗布なども行っています。
シーリングの打ち替えが完了しました! このタイミングで外壁の欠けや逆プライマーの塗布なども行っています。
窓枠なども増し打ちを行い、完了です。
窓枠なども増し打ちを行い、完了です。

屋根の漆喰補修!

古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を施工することは、建物の美観や機能性を維持するために非常に重要です。漆喰は、建物の外壁や内壁に使用される伝統的な素材であり、自然素材のため通気性が良く、湿気を調整する効果があります。また、防火性や防カビ性にも優れており、長期間にわたって建物を保護する役割を果たします。

しかし、漆喰も時間の経過とともに風化し、ひび割れや剥がれが発生することがあります。これにより、壁の内部に雨水が浸入するリスクが高まり、建物の内部構造にダメージを与える可能性が生じます。特に、日本の気候のように湿気や温度変化が大きい環境では、定期的な漆喰のメンテナンスが不可欠です。

古い漆喰を取り除いて新しい漆喰を塗り直すことで、壁の強度や耐久性が回復し、建物全体の寿命を延ばすことができます。また、新しい漆喰は美観を取り戻し、伝統的な質感や風合いを再現することで、建物の価値を保つことにもつながります。

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養生!

塗装が出来る段階になったら、塗装外の部分を養生シートで保護していきます。

高圧洗浄から塗装中は、汚れや塗料の飛散により汚れてしまうため、特に車には注意していただいています。

軒天塗装!

防カビ・防藻効果の高い、アステックペイントジャパンのマルチエースⅡを使用しました。
防カビ・防藻効果の高い、アステックペイントジャパンのマルチエースⅡを使用しました。
軒天は日光が直接当たることはないため色褪せが起こることはあまりありませんが、カビや藻が生じやすい箇所です。雨漏りなどが起こっていた場合は張り替えになるため、セルフチェックを行う際は軒天もしっかり見ていきましょう。
軒天は日光が直接当たることはないため色褪せが起こることはあまりありませんが、カビや藻が生じやすい箇所です。雨漏りなどが起こっていた場合は張り替えになるため、セルフチェックを行う際は軒天もしっかり見ていきましょう。
軒天1回めが完了しました。
軒天1回めが完了しました。
2回めの塗装です。同じ塗料を2回塗り、塗りムラをなくして塗膜の厚みを出して、軒天を保護していきます。
2回めの塗装です。同じ塗料を2回塗り、塗りムラをなくして塗膜の厚みを出して、軒天を保護していきます。

外壁塗装!メリーノ

今回の外壁塗装では、窯業系サイディング外壁に「超低汚染リファイン」を使用し、色は「メリーノ」を選択しました。この「リファイン」は、汚れが付きにくく、長期間にわたり美しい外観を保つことができる高機能塗料です。

特に、超低汚染機能により、雨や風で汚れが自然に洗い流され、通常の塗料と比べて外壁のメンテナンスが楽になります。

さらに、今回は防カビ材を添加することで、湿気の多い環境でもカビの発生を抑制し、長期間にわたって清潔で美しい外観を維持できるようにしています。

窯業系サイディングは耐久性が高いものの、定期的なメンテナンスが必要であり、適切な塗料を選ぶことが外壁の寿命を延ばす鍵となります。

「メリーノ」の色味は落ち着いた印象を与え、外観に高級感をプラスしつつも、機能性を兼ね備えた最適な選択となりました。

下塗りを行います。  サイディングに光触媒などがコーティングされている場合に使用される「プレミアムSSシーラープライマー」を使用しています。
下塗りを行います。 サイディングに光触媒などがコーティングされている場合に使用される「プレミアムSSシーラープライマー」を使用しています。
下塗りが完了しました。
下塗りが完了しました。
中塗りです。  塗装には下塗り~中塗り~上塗りの工程があり、中塗りと上塗りは同じ塗料で行います。
中塗りです。 塗装には下塗り~中塗り~上塗りの工程があり、中塗りと上塗りは同じ塗料で行います。
中塗りが完了しました。  今回使用した塗料は、アステックペイントジャパン社の「超低汚染リファイン1000MF-IR」に防カビ性の「アステックプラスS」を添加したものになります。
中塗りが完了しました。 今回使用した塗料は、アステックペイントジャパン社の「超低汚染リファイン1000MF-IR」に防カビ性の「アステックプラスS」を添加したものになります。

上塗りの様子です。

塗りムラのない、美しい仕上がりになるよう丁寧に行います。

外壁塗装!アイアンバーグ
下塗りです。
下塗りです。
下塗り材は白いので印象が変わってちょっとびっくりしますね。
下塗り材は白いので印象が変わってちょっとびっくりしますね。
中塗りです。元の色に近づきました。
中塗りです。元の色に近づきました。
上塗りを行って完了です。
上塗りを行って完了です。

破風板&雨樋塗装!

付帯部塗装とは、外壁や屋根以外の住宅のさまざまな部分に対して行われる塗装作業を指します。

具体的には、雨樋(あまどい)、軒天(のきてん)、破風板(はふいた)、窓枠、シャッターボックス、バルコニーの手すり、鉄部など、外壁や屋根に付随する部位が含まれます。

外壁や屋根と同じように風雨や紫外線にさらされ、時間とともに劣化していくため、適切なメンテナンスが必要です。

付帯部塗装の重要性は、見た目の美観を保つだけでなく、建物全体の耐久性を高める点にあります。

例えば、雨樋や破風板は、雨水が住宅に直接影響しないようにする役割を果たしていますが、劣化するとその機能が低下し、雨漏りや腐食の原因となります。

塗装によってこれらの部分を保護し、建物の寿命を延ばすことができます。

ケレン作業を行います。  破風板と雨樋を同時進行で行いました。  写真の表記に「トヨ」とありますが、雨樋のことですね。雨トヨ、他にはトユということもあります。
ケレン作業を行います。 破風板と雨樋を同時進行で行いました。 写真の表記に「トヨ」とありますが、雨樋のことですね。雨トヨ、他にはトユということもあります。
下塗りです。マルチプライマーエポという、サビ止めに優れた下塗り材を塗布していきます。
下塗りです。マルチプライマーエポという、サビ止めに優れた下塗り材を塗布していきます。
下塗り材には塗布面と上塗り塗料の密着性を高める効果もあります。
下塗り材には塗布面と上塗り塗料の密着性を高める効果もあります。
中塗りの様子です。雨樋の裏側などは刷毛で塗っていきます。
中塗りの様子です。雨樋の裏側などは刷毛で塗っていきます。
細かい部分を先に塗ってからローラーで塗布していきます。
細かい部分を先に塗ってからローラーで塗布していきます。

上塗りの様子です。

塗料はフッソUVコートを使用しました。ラセットブラウンで深みのある色合いです。鉄部のサビを防いでくれる効果もあります。

縦樋塗装!
縦樋の塗装も行います。退色している雨樋の変化をご覧ください。
縦樋の塗装も行います。退色している雨樋の変化をご覧ください。
ケレン作業です。塗料の密着を良くしていきます。
ケレン作業です。塗料の密着を良くしていきます。
美観のための雨樋塗装、1回目の様子です。
美観のための雨樋塗装、1回目の様子です。
2回めの塗装です。
2回めの塗装です。

霧除け塗装!

霧除けとは庇(ひさし)ともいい、開口部の上部に設けられた小さな屋根のことです。  鉄部のためケレン作業を行います。
霧除けとは庇(ひさし)ともいい、開口部の上部に設けられた小さな屋根のことです。 鉄部のためケレン作業を行います。
下塗りは変性エポキシ樹脂のマルチプライマーエポで行いました。
下塗りは変性エポキシ樹脂のマルチプライマーエポで行いました。
防サビ効果のある下塗り材の上に、中塗り・上塗りで耐候性の高いフッソUVコートを塗っていきます。
防サビ効果のある下塗り材の上に、中塗り・上塗りで耐候性の高いフッソUVコートを塗っていきます。
上塗りです。決められた塗布量をきちんと計算して塗布していきます。
上塗りです。決められた塗布量をきちんと計算して塗布していきます。

水切り塗装!

水切りは家屋を雨水のダメージから守ってくれる部分です。小さいけれど重要な部分に丁寧に塗装を施します。
水切りは家屋を雨水のダメージから守ってくれる部分です。小さいけれど重要な部分に丁寧に塗装を施します。
ケレン作業を行い、下塗りをしていきます。
ケレン作業を行い、下塗りをしていきます。
破風板や霧除けと同じマルチプライマーエポを塗布していきました。
破風板や霧除けと同じマルチプライマーエポを塗布していきました。
中塗りの様子です。紫外線への耐性が強いフッソUVコートを塗っていきます。
中塗りの様子です。紫外線への耐性が強いフッソUVコートを塗っていきます。
塗布面が小さいため、刷毛で作業を行います。刷毛目が目立たないように慎重に作業を行いました。
塗布面が小さいため、刷毛で作業を行います。刷毛目が目立たないように慎重に作業を行いました。
上塗り塗料を2回塗って完了です。
上塗り塗料を2回塗って完了です。

ベランダの塗装!

土浦市現場のベランダはFRP防水でした。

FRP防水は、ベランダや屋上などに使用されることが多く、軽量で強度が高く、耐久性に優れていることから、非常に人気のある防水工法です。

しかし、時間の経過とともに紫外線や風雨にさらされることで、トップコートが劣化し、保護機能が低下してしまいます。

トップコートの塗装は、FRP(繊維強化プラスチック)防水の保護と長期間の耐久性を確保するために欠かせないメンテナンス作業です。

ディスクサンダーで旧塗膜を削り落としていきます。残っていると早期剥離の原因となるためしっかりケレン作業を行います。
ディスクサンダーで旧塗膜を削り落としていきます。残っていると早期剥離の原因となるためしっかりケレン作業を行います。
アセトンで拭き上げをしていきます。FRPの表面にある油分を拭き取ることにより、塗装後の塗膜が長持ちします。
アセトンで拭き上げをしていきます。FRPの表面にある油分を拭き取ることにより、塗装後の塗膜が長持ちします。
拭き上げが終わったらプライマーを塗布していきます。塗布後は当日に作業を行わなければいけないため手早く丁寧に作業を進めます。
拭き上げが終わったらプライマーを塗布していきます。塗布後は当日に作業を行わなければいけないため手早く丁寧に作業を進めます。
トップコートを塗っていきます。防水のため塗り残しのないよう注意して作業をしていきました。
トップコートを塗っていきます。防水のため塗り残しのないよう注意して作業をしていきました。
ベランダの塗装完了!
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全ての施工完了!

窓ガラスを丁寧に拭き上げた後、足場を安全に撤去し、ウッドデッキとカーポートの屋根を元通りに戻して、すべての作業が無事に完了しました。

今回の施工では、お客様のご要望に沿った細やかな対応を心掛け、外壁や付帯部の美しさを長く保つための高品質な塗装と防水処理を行いました。

お客様からも「まるで新築のようだ」とのお言葉をいただき、大変ご満足いただけたようです。

今後も安心してお住まいいただけるよう、定期点検をおこないアフターフォローも万全です。

外壁塗装や防水工事をお考えの方は、ぜひ弊社の無料点検をご利用ください。

お客様の大切な住まいを守るために、丁寧で確かな施工をお約束いたします。

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この記事の施工担当スタッフ

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