概要
強風被害で屋根瓦が欠落して火災保険で修理。台風前に家を守る外壁塗装
施工内容 | 外壁塗装 屋根塗装 部分塗装 |
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使用材料 | 《屋根》エポパワーシーラー(下塗り)、超低汚染リファイン500MF-IR(上塗り) 《外壁》エポパワーシーラー(下塗り)、超低汚染リファイン1000Si-IR 《付帯部》フッソUVコート 《軒天》マルチエース |
築年数 | 築12年 |
施工期間 | 約2週間 |
工事のきっかけ
強い風が何日か続いた日のことです。
かすみがうら市のお客さまより「屋根の瓦がなくなっている」とご連絡をいただきました。
強風による被害のため火災保険を申請し、せっかく足場をたてるのだからと併せて外壁塗装もおこなうこととなりました。
かすみがうら市で屋根の修理、屋根塗装、外壁塗装をおこないました。
現地調査では、強風による被害の可能性があったため、火災保険調査士の資格を持つスタッフが調査に伺いました。
現地調査で建物の状態を確認していきます
フェンスにも歪みがありました。
今回フェンスは倒れる可能性は少ないことと、足場がなくても施工できるため見送りとなりました。
強風による被害のため、火災保険適用
屋根瓦の欠落、棟板金の浮きなどで、火災保険適用となりました。
火災保険では約80万ほどがおり、せっかく足場を建てるからとお客さまがご用意されていたメンテナンス費用と併せて、屋根の塗装、外壁の塗装もおこなうこととなりました。
施工開始です!
足場をたてていきます。
洗浄で汚れを落としていく
シーリングの打ち替えは防水にも繋がります
養生で塗料の飛散による汚れを防ぎます。
屋根塗装は遮熱性の高い塗料で暑さ対策
乾燥・塗装を繰り返し、屋根の塗装が完了しました。
外壁塗装にも遮熱塗料を使っていきました
強風で塗料の飛散がないよう、メッシュシートで覆って作業をしていきました。
上塗り塗料は2液型で、塗装当日にその日に使う量を確認して混ぜ合わせていきます。
塗料が無駄にならないよう、しっかりと調整して塗っていきます。