石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市の外壁塗装、屋根塗装は霞美装へお任せください

塀、擁壁塗装

門扉や塀、擁壁の塗り替えで
外回りも美しく

お住まいを外から見たときに、一番最初に目に入ってくるのはどこでしょうか?
お住まいにはよりますが、塀しか見えない、塀が大部分で外壁が一部という方も多いのはないかと思います。
景観をより美しいものにするためにも、塀や門を定期的にお手入れすることをおすすめいたします。

塀、擁壁塗装

外壁塗装をしたばかりでお住まいがピカピカであっても、塀に苔や藻が生えていたりするとアンバランスですよね。
こういったことを防ぐために、私達は、高圧洗浄をサービスで行っています。
塗り替えでお住まいの外壁が綺麗になったら、門や塀、擁壁も綺麗にしたくなりますよね。
高圧洗浄だけでは物足りないという方は門や塀、擁壁の塗替えもお任せ下さい。

塀、擁壁塗装

塀や擁壁への塗装でエフロレッセンスや劣化が防げます

塗装イメージ

屋根や外壁と同じく、塀や門、擁壁も一年中、風雨や紫外線にさらされています。
モルタルやコンクリートには水酸化カルシウムが含まれているため、水分が染み込むとそれが溶け出し、表面に付着してしまう現象があります。
この現象のことを、エフロレッセンス(白華現象)といい、白いパウダーがこびりついたようになってしまうため、見た目が悪くなってしまいます。

建材に合わせて適切な塗料を使用する業者に依頼してください
塗装イメージ

塀や門の建材には、コンクリートブロックの上に金属の柵という組み合わせがよくあります。
この、金属柵がアルミやステンレスである場合には、塗装する必要はないのですが、鉄などの合金では必要になってきます。
コストや手間を省くために、塗る場所に関わらず同じ塗料で塗ることがあります。
しかし、塗る場所を選ばない万能塗料を除いて、建材に合わせた適切な塗料を選ばなければ、耐用年数が短くなってしまいます。

塀や擁壁の塗装には透湿性のある塗料を使わなくてはなりません
塗装イメージ

前述の通り、塀に使われることの多いブロックや擁壁のコンクリートは水が染み込みやすい建材です。
水は蒸発すると体積が1650倍になります。
そのため、透湿性の高い塗料を使わないと、膨れや剥がれが起こってしまうのです。

塀なども塗り替えで大きく見た目を変えることができます
塗装イメージ
ジョリパッドで素材感を活かした素敵な塀へ

無骨なあらかべ、ザラザラ感を残したサンド、細かい骨材を使ってザラザラ感を抑えたスムース、いずれも素材を感じられる素敵な壁です。
塀にわざとコテ跡を残して模様にすることもできます。
櫛などで横に直線を引く掻き落とし、扇形のコテ跡を連続させるウェーブ、扇形のコテ跡を無作為に残すランダム、四角のコテ跡を残すスクエアなど個性的でおしゃれな塀にすることも可能です。
同じ形のコテ跡を残しても、大きさや位置が微妙に違いますから世界に一つだけの塀を作ることも可能です。

コンクリート打ち放しを甦らせるコンクリート描画工法
塗装イメージ

無機質なデザインで人気のコンクリート打ち放し。
コンクリートを打設したままで「後は何もしていない」と思われる方が多いかと思われますが、多くの場合シラン系撥水剤が塗布されています。
しかし、シラン系撥水剤による撥水作用は数年でなくなってしまいます。
もともとコンクリートは水が染み込みやすい建材ですから、表面が雨で劣化していき、砂・土による汚れ、藻などが繁殖してしまうのです。
こうなると、古ぼけたような表情になってしまい高圧洗浄しても元には戻りません。
それを甦らせるのがコンクリート描画工法です。
「描画」という文字通り、コンクリートの模様や柄を塀に描いていくのです。
描き終わったら、上からコーティング材を塗布するのでコンクリート独特の質感を長く保持することができます。
塀がコンクリート打ち放しという方にお勧めですが、RC外壁(コンクリートの外壁)はもちろんのこと、ブロック塀にも施工できますのでお気軽にご相談ください。