雨漏り放置は危険!放置するとどうなる?4つの深刻な被害と緊急性の高い対処法
雨漏りは、放置すると建材の腐食、シロアリ被害、修理規模の拡大、資産価値の低下など、深刻な被害をもたらす可能性があります。
放置は危険であり、早期発見と適切な対処が重要です。
この記事では、雨漏りを放置することで起こる4つの深刻な被害を具体的に解説し、早期発見と適切な対処の重要性を訴えることで、あなたの不安を解消し、迅速な対応を促します。
□雨漏り放置の危険性
雨漏りは、放置すると多くの深刻な問題を引き起こします。
それは、目に見えないところで進行するため、気づいた時には手遅れになっていることも。
早期発見と適切な対処が、あなたの大切な住まいを守るために不可欠です。
1:建材の腐食
雨漏りの水が建材に浸透すると、木材腐朽菌が繁殖し、腐食が進みます。
腐食が進行すると、建物の構造強度が低下し、耐震性能も落ちてしまいます。
最悪の場合、天井が抜け落ちたり、床が抜けたり、家が傾いたり、地震で倒壊する恐れもあります。
木造だけでなく、鉄骨や鉄筋コンクリート造でも、鉄骨のサビが発生し、構造強度が低下する可能性があります。
2:シロアリ被害
雨漏りは、シロアリにとって格好の住処となります。
湿った木材は大好物のシロアリは、雨漏りによって湿気のこもった屋根裏や天井裏、床下などに住みつき、建物を食い荒らしていきます。
シロアリ被害が進行すると、建物の強度が著しく低下し、大規模な修繕が必要になることも。
高額な費用がかかるだけでなく、住むことができなくなる可能性も。
3:修理規模の拡大
雨漏りの放置は、建材の腐食やシロアリ被害を招き、被害が拡大する可能性があります。
初期段階であれば、クロスや壁紙の張り替えで済む場合もありますが、放置することで、柱や梁といった構造上の重要な部分まで腐食が進むと、大規模な修繕が必要となり、費用も大幅に増加します。
数百万円から1千万円を超える費用がかかるケースもあるそうです。
4:資産価値の低下
雨漏りは、建物の寿命を縮め、資産価値を大きく下げてしまいます。
雨漏りの影響で建物の強度が低下し、耐震性能も減少するため、売却や賃貸の際に、大幅な減額査定になる可能性があります。
また、雨漏りしている物件は、買い手や借主が見つかりにくく、売却や賃貸が難しくなる可能性もあります。
□雨漏り放置はなぜ危険?4つの深刻な被害
雨漏りの放置は、建材の腐食、シロアリ被害、修理規模の拡大、資産価値の低下など、様々な深刻な被害をもたらします。
それぞれ詳しく解説していきます。
1:建材の腐食
雨漏りの水が建材に浸透すると、木材腐朽菌が繁殖し、腐食が進みます。
腐食が進行すると、建物の構造強度が低下し、耐震性能も落ちてしまいます。
最悪の場合、天井が抜け落ちたり、床が抜けたり、家が傾いたり、地震で倒壊する恐れもあります。
2:シロアリ被害
雨漏りは、シロアリにとって格好の住処となります。
湿った木材は大好物のシロアリは、雨漏りによって湿気のこもった屋根裏や天井裏、床下などに住みつき、建物を食い荒らしていきます。
3:修理規模の拡大
雨漏りの放置は、建材の腐食やシロアリ被害を招き、被害が拡大する可能性があります。
初期段階であれば、クロスや壁紙の張り替えで済む場合もありますが、放置することで、柱や梁といった構造上の重要な部分まで腐食が進むと、大規模な修繕が必要となり、費用も大幅に増加します。
4:資産価値の低下
雨漏りは、建物の寿命を縮め、資産価値を大きく下げてしまいます。
雨漏りの影響で建物の強度が低下し、耐震性能も減少するため、売却や賃貸の際に、大幅な減額査定になる可能性があります。
また、雨漏りしている物件は、買い手や借主が見つかりにくく、売却や賃貸が難しくなる可能性もあります。
□まとめ
雨漏りを放置すると、建材の腐食、シロアリ被害、修理規模の拡大、資産価値の低下など、深刻な被害をもたらす可能性があります。
雨漏りは、放置すると様々な問題を引き起こすため、早期発見と適切な対処が重要です。
雨漏りが発生したら、すぐに専門会社に相談し、適切な対策を講じましょう。
あなたの大切な住まいを守るため、雨漏りは放置せず、早めの対応を心がけましょう。
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