小美玉市:築24年の一戸建て塗装工事!付帯部は色を合わせるためにマックスシールド1500SI-JYで塗替え!
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小美玉市にお住いのお客様から、築24年のご自宅の外壁塗装工事のご依頼を受けました。
新築時から無塗装の一戸建て住宅で、汚れが目立ってきたとのことでした。
今回の記事では、付帯部の塗装についてご紹介します!
付帯部塗装!
付帯部とはなんでしょうか?あまり聞き慣れませんよね。
付帯部というのは外壁や屋根以外の細かな部材の総称のことです。
雨樋、破風、水切り、帯……など数えていくときりがありません。
基本的に、カラーリングの統一感を出すために、同じ塗料で塗っていくことが多いです。
そのため、まとめて付帯部と呼ぶことが多い部材と言えます。
まずは雨樋を塗っていきます。
雨樋はポリ塩化ビニル樹脂という非常に強固な素材でできています。
無塗装でも耐用年数が30年近くあり、破損での交換以外メンテナンスがいらない丈夫な素材です。
ただ、上の写真のように、色褪せや苔などの汚れが付着して見栄えはどうしても年月が経つと悪くなってしまいます。
美観のためには定期的な塗装を行って維持する必要があります。
1回目の塗装が完了しました。
続いて重ねて同じ塗料を塗っていきます。
2回目の雨樋の塗装です。
重ねて塗料を2度塗りすることで、塗膜の厚みを均一にすることができます。
色むらのない艶のある仕上がりにしていきます。
同じように破風板も塗装します。
破風板は屋根周りの細長い板状の部材です。
屋根内部に風が吹き込むのを防ぎます。
このようにケラバ部分に設置されるほか、雨樋と重なるように設置されることもあります。
1回目の破風板塗装が完了しました!
2回目の破風板塗装です。
はじめに、付帯部は同じカラーリングに統一して塗装すると書きました。
今回の塗り替え工事ではマックスシールド1500SI-JYというシリコン樹脂塗料を使用して塗り替えました。
非常に高い耐候性があり、紫外線に強いという特徴があります。
色褪せしにくく、塗替え時のカラーが持続します。
破風板と雨樋の塗装が完了しました!
他の付帯部も同様に塗り替えていきます!