石岡市の外壁塗装現場、養生で足元が心配!お客様のお声にお応えします
他社で直らなかった雨漏りもおまかせ!プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
茨城県南地域で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など家のお困りごとのご相談を承っております。
霞美装 石岡店のある石岡市のお客様より、外壁塗装のご依頼をいただきました。
築40年、前回の塗装から約15年経過しているモルタル外壁の現場です。
今回は塗装をおこなうための、養生についてご紹介していきます。
汚れないように!養生で塗装しない面をカバーします
石岡市の外壁塗装現場、外壁の塗装をおこなう前にすることのひとつ、「養生」です。
養生は引っ越しなどでも使いますね。
引っ越しの場合は、家具など荷物の移動で家が傷つかないようにおこないます。
塗装の場合は、塗装しない面に塗料がつかないように養生をおこないます。
養生には養生に適した材料でおこないます
せっかくの塗装工事、新築のように綺麗にしたいですよね。
塗装では、どんなに気をつけても細かな塗料の飛沫が落ちてしまいます。
また、塗装面の端まできれいに塗ろうとすると、近くの部材に塗料を付着させてしまうこともあります。
そんな万が一に備えて、塗料がついてしまわないようにあらかじめ養生シートで保護しておくのです。
養生シートをとめる緑の養生テープは一見、半透明なガムテープです。
しかし貼って剥がしたときに、部材に粘着面が付着したり、傷つけたりしないように、粘着性が非常に弱いものになっています。
テープも養生に適したものなんですね。
専用の材料で保護して、仕上がりも綺麗にしていきます。
玄関周りなど出入りのある場所は滑らない養生材を!
石岡市現場、玄関周りの養生です。
玄関や勝手口など、出入りのある場所には、滑りにくい養生シートを使っていきます。
グレーの玄関タイルに養生をおこなって、緑色のタイルにみえますね。
これが滑りにくい養生シートです。
いつもの玄関タイルほどとはいきませんが、通常のシートよりも滑りにくい素材で出来ています。
それでも不安なときはご相談ください!
今回の石岡市のお客様からは、滑りにくい養生シートでも足元に不安がある、とご相談をいただきました。
どうしたらお客様に安心していただけて、塗料汚れがつかないで塗装が出来るようにするか、考えた結果がこちらです。
まずは滑りにくい養生シートでの養生を外していきました。
その後、塗装をするときには布カバーをおこない、塗装をしないときには布カバーを外していくことにしました。
塗装をしてから、しばらく乾燥時間が必要になります。
その場合は右の写真のようにカバーを外して、いつものタイルで出入りが出来るようにしていきました。
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