石岡市でモルタル外壁のクラック補修。ひび割れの再発を防ぎます
更新日 : 2024.03.31
ブログをご覧いただきありがとうございます。
他社で直せない雨漏りもおまかせ!プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
茨城県南地域で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など家のお困りごとのご相談を承っております。
石岡市のお客様よりご依頼いただいた外壁塗装現場、モルタル外壁のクラック補修をおこないます。
サッシ周りから出た外壁のひび割れ
石岡市の外壁塗装現場、築40年で前回の塗装から15年は経過したモルタル外壁です。
モルタル外壁は表面を塗装して防水性を持たせてあります。
塗膜は紫外線や雨で劣化するため、防水性が失われた外壁は、吸水・乾燥を繰り返して膨張・収縮をしていきます。
負荷がかかり、ひび割れが起きやすくなるのです。
特にサッシなどの開口部周りは固く振動が伝わりやすいため、ひび割れが特に起きやすくなります。
ひび割れは雨の侵入経路に!補修してから塗装をおこないます
外壁のひび割れは、雨が内部に染み込みやすい箇所になります。
外壁塗装をする前に、きちんと補修をしておきましょう!
補修をしないで塗装をすると、塗装後同じところにまたひび割れが出来てしまいます。
補修材
クラックに注入するのはスムースエポです。
補修に使用したスムースエポは、弾力性のあるひび割れ補修材です。
地震などの揺れに追従し、新たなひび割れができるのを防いでくれます。
補修完了!
石岡市のモルタル外壁、クラック補修が完了です。
すべてのひび割れを補修
縦横斜め、クラックスケールで確認した補修が必要なひび割れ全ての補修が完了しました。
角が削れていた出隅を成形補修
モルタル外壁、角が少し削れていた外壁の出隅部分です。
入隅(いりずみ)は凹になっている箇所、出隅(でずみ)は凸になっている箇所です。
削れていた箇所をパテで成形して補修していきました。