石岡市：築27年、初塗装の一戸建て住宅！外壁のシーリングを打ち替えて防水性アップ！！
こんにちは！プロタイムズ石岡店・霞美装です！
霞美装は石岡市・土浦市・小美玉市・かすみがうら市などを中心に外壁塗装をおこなっています！
外壁塗装以外にも屋根塗装、雨漏り補修工事、内装リフォーム、アパート・マンションメンテナンス、屋根葺き替え工事など多岐にわたる工事で地域のみなさまのお家のお困りごとを解決しています！
まずは無料の現場調査をおこないませんか？
長年の劣化をプロの目でチェックし、傷みがでていないか無料で調査・お見積りいたします！
安全安心なお家の維持のため一生懸命頑張ります！
石岡市にお住まいのお客様から27年間無塗装の一戸建て住宅の外壁塗装工事のご依頼をうけました。
今回の記事では、外壁のシーリング打ち替えについてご紹介していきたいと思います！
シーリング打ち替え
.jpeg)
まずは古いシーリングを撤去していきます。
シーリングの耐用年数は５〜７年と短いものが多く、ひび割れやベタつき、色褪せが起きていたら交換のサインです。
まずは古いシーリングをカッターで切り離してすべて撤去しました。
.jpeg)
撤去したシーリングは一箇所にまとめておきます。
あとで廃棄が楽になりますし、現場を汚さないようにする工夫です。
すべて撤去し終わったら次の工程にはいります。
.jpeg)
シーリングを剥がした目地にプライマーを塗っていきます。
プライマーはシーリングがしっかり外壁にくっつくための接着剤の役割をします。
塗り残しのないように、ハケで丁寧に施工を行っていきます。
.jpeg)
専用のコーキングガンを使って目地にたっぷりシーリングを充填します。
シーリングが少ないと、隙間が空いてしまい、雨水が外壁内部に侵入する危険があります。
雨水が外壁内部に貯まると結露や雨漏りを引き起こすことがあるので、シーリングをしっかり施工して対策を行いました。
.jpeg)
ハケでシーリングを慣らしていきます。
均一な仕上がりになるように丁寧な作業が必要です。
目地にしっかりシーリングを圧着させ、隙間をしっかり埋めていきます。
たっぷりシーリングを充填したので、圧着させていくとシーリングがはみ出してしまうことがあります。
外壁を汚さないために、あらかじめ目地にはマスキングテープで養生をしておきます！
マスキングテープはクラフトようによく使われているイメージの人も多いと思いますが、従来は塗装などの養生用として生まれました。
粘着力が弱く、貼ってもすぐ剥がせることから、建材を傷ませることがありません。
外壁塗装工事では主にシーリング作業時の養生用として使うことが多いテープです。
.jpeg)
シーリングの施工が完了しました。
外壁サイディングの目地がしっかりと埋まり、雨漏りのリスクが低下しました。
近年のシーリングは耐用年数が１５年近くのものもあるので、交換時にはこのような高性能高耐久のシーリングを使うと交換頻度が下がっていきます。
窓まわりのシーリングは古いものの上から打ち増していきます。
作業工程は先程とほぼ同じで、まずはプライマーを塗布していきます。
.jpeg)
.jpeg)
.jpeg)
窓枠に沿ってシーリングを打ち増して、ヘラで慣らしていきます。
古いシーリングをしっかり覆うようにしていきました。
窓まわりのシーリングの施工が完了しました。
サッシやなどなどの隙間からの雨漏りトラブルも例があります。
雨漏り後の補修工事は、工事が大規模長期化しやすく、工費もかかってしまうので、トラブルが起こる前に都度メンテナンスで補修を行うことがタイパ・コスパの面から見ても非常に重要です。
色褪せ、ベタつき、ひび割れが起こったら、まずはプロの目でしっかりチェックしてみましょう。
ご相談は随時受け付け中です！
.jpeg)
