石岡市で劣化したシーリングを打ち替え！防水性を上げて雨漏りの心配をなくします
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茨城県南地域で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など家のお困りごとのご相談を承っております、
プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
石岡市のお客様よりご依頼いただいた、築11年の家の外壁塗装現場です。
高圧洗浄が終わり、劣化していた外壁シーリングの打ち替えと増し打ちをおこなっていきます。
シーリングの養生はピッタリまっすぐ！
石岡市の外壁塗装現場、シーリングの打ち替えをおこなうまえに、シーリング周りに養生をしていきます。
シーリングの養生は、マスキングテープでおこないます。
シーリング周りの外壁に、マスキングテープが隙間なく密着するようにぴったりと貼り付けていきます。
このときに隙間が空いていると、シーリングが外壁とテープの間にはみ出してしまい、手直しが必要となります。
養生が終わったら、古いシーリングを撤去します
古いシーリングの両脇をカッターで切れ目を入れて、引っ張って撤去していきます。
場所によっては力もいる作業です。
外壁に等間隔にあるシーリングは、撤去した跡その場その場で置いてしまうと、煩雑で、怪我などの元にもなります。
そのため撤去したシーリングは、ひとまとめにして、綺麗な状態を保ちます。
プライマーを塗布して接着させる
石岡市の外壁塗装現場、シーリングを撤去した箇所に、プライマーを塗布していきます。
プライマーは接着剤のような役割をするものです。
シーリング自体には接着性がないため、必ずプライマーの施工をおこないます。
プライマーを塗布しなかったり、量が少なかったりすると、シーリングの施工不良に繋がります。
増し打ち部分にもプライマーを塗布
石岡市現場の増し打ち部分です。
増し打ちは、既存のシーリングを撤去せずに、新しいシーリングを打っていく作業のことです。
サッシ周りなどは基本増し打ちで対応していきます。
新しいシーリングを打ち込みます
石岡市の外壁塗装現場でおこなっているシーリングの打ち替えと増し打ちの作業。
プライマーのオープンタイムを守り、新しいシーリングを打ち込んでいきます。
このときに空気が入らないよう注意をしていきます。
施工不良に繋がるためです。
増し打ち部分にもシーリング打ち込み
サッシ周りのシーリング、増し打ち部分です。
新しいシーリングを打ち込んでいきます。
増し打ち部分には、打ち替え箇所と違って溝がないため、適切な量を打てるよう注意をはらいます。
ヘラで押さえていきます
打ち込んだシーリングをヘラで均していくことで、表面がなだらかになり、打ち込み部分にしっかりと密着していきます。
シーリングの打ち替え完了！
最後にシーリングが硬化する前に、養生のマスキングテープを剥がして完了です。
マスキングテープにはシーリングが付着しているため、剥がすときにも周りにつかないように注意が必要です。
痩せて防水性が失われていたシーリングが新しくなり、防水性がアップしました！
シーリングの増し打ちも完了
石岡市現場、サッシ周りのシーリング打ち替えも完了です。
サッシ周りは雨漏り原因としてもよくあげられる箇所です。
特にサッシ上部のシーリングは注意が必要です。
石岡市現場のシーリングは全て打ち替え・増し打ちをおこなったので、雨漏りの心配はありません！
