かすみがうら市、築30年の家の外壁塗装。サーモが真っ赤な外壁に遮熱塗装をおこないました
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家のお困りごとならおまかせ!プロタイムズ石岡店 土浦神立店 霞美装です。
霞美装では茨城県南地域を中心に、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っています。
他社で直らなかった雨漏りを直した実績もあります!
直しても直しても雨漏りがとまらない。
どこに相談したらいいんだろう・・・とお困りでしたら、一度霞美装までご相談ください!
今回ブログでご紹介するのは、かすみがうら市のお客様よりご依頼いただいた、外壁塗装の様子です。
事前のサーモグラフィー調査では外壁は熱を吸収して真っ赤でした
かすみがうら市の現地でおこなったサーモグラフィー調査の一部です。
現地調査にお伺いしたのは3月でした。
まだ上着が手放せない肌寒い時期です。
にも関わらず、外壁は真っ赤ですね。
太陽の熱を吸収してかなり温まっています。
春先でこれでは、夏になったときが思いやられますね。
使用するのは遮熱効果のある「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」
こちらが今回かすみがうら市のお客様宅に使用する外壁の上塗り塗料です。
劣化要因である紫外線や雨に強い高耐候性をもち、建物を長期間保護する塗膜を作り出します。
汚れを寄せ付けない低汚染性のほか、カビや藻の発生を防ぐ防カビ防藻性、そして高い遮熱性をもつ高機能の塗料です!
外壁は下塗りが終わった状態
これから塗装する外壁は、シーリングの打ち替えと外壁の補修をして、下塗りが終わった状態です。
お客様ご希望の、元の外壁に近いお色で塗っていきます。
遮熱効果のある塗料をローラーで塗っていきます!
かすみがうら市の外壁塗装現場、上塗り塗装の1回目です。
外壁塗装では、サイズの違うローラーや刷毛を使って細かいところまでヌケモレがないように塗っていきます。
白い下塗りで上塗り塗料の色が映えますね。
ダメ込みで塗装のミスをなくしていく
かすみがうら市の外壁塗装現場、ダメ込みと呼ばれる作業です。
細かい部分の塗装漏れがないようにおこなう作業のことをいいます。
塗り絵でいうと、縁を塗るようなものですね。
人間なのでミスを100%なくしてくことは出来ませんが、可能な限り少なくするように作業をしています。
外壁塗装2回目の塗装です。
塗料には決められた塗布量があります。
塗装箇所 いち平米につき、塗料は何キロ といった感じですね。
塗装は3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)といわれますが、外壁表面のデザインや、使用するローラーなどで回数は変わってきます。
外壁塗装の上塗り2回目
かすみがうら市の外壁塗装現場、3回目の上塗りとなりました。
塗膜に充分な厚みがでるよう、回数にとらわれずに、計算して出した塗布量を全て塗っていきます。
塗料の性能を発揮する塗膜をつくるためです。
外壁塗装完了!
外壁塗装の上塗り3回目が完了しました。
塗装直後はやや薄く見える外壁の色ですが、、、
乾燥するとこの通りです!
以前の外壁の色とほぼ変わらない綺麗なペールオレンジの色が出てきました。
防カビ・防藻性に加えて、高い遮熱効果を持つ塗料で、近赤外線によって建物の温度が上昇することを防いでくれます♪
快適な夏が過ごせそうですね!