かすみがうら市の外壁塗装現場、黒カビだらけの雨樋に防カビ塗装をおこないました
プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装のブログをご覧いただきありがとうございます。
現場ブログでは霞美装がどのように塗装をおこなっているのか、参考にしていただければと思います!
今回ご紹介するのは、かすみがうら市のお客様よりご依頼いただいた
外壁塗装現場の雨樋塗装の様子です。
築30年となるかすみがうら市のお客様宅は、前回塗装をおこなってから15年が経過されています。
15年経った雨樋が塗装されていく様子をご覧ください!
現地調査では黒カビが広がっていた雨樋
かすみがうら市現地の雨樋です。
こちらは北側の外壁。北側は日当たりが悪くカビや藻が繁殖しやすい箇所でもあります。
また周辺の環境によってもカビや藻の繁殖具合は変わってきます。
もしすぐに藻が繁殖してしまう、カビがすぐに生えてしまう、という場合には、
防カビ防藻の添加剤もありますので、ご相談ください!
高圧洗浄をしてからケレン作業
かすみがうら市でおこなった雨樋塗装、写真はケレン作業をおこなっているところです。
足場を建ててからまずは全体的に高圧洗浄で汚れを落としていきます。
洗浄をおこなったあと、今回のかすみがうら市の現場ではシーリング打ち替えをおこないました。
施工は秋口、充分な乾燥時間を設けます。
ケレン作業では表面の研磨をおこない、塗料が密着するようにしていきます。
雨樋塗装には防カビ効果のあるマックスシールドを使用
かすみがうら市現場の雨樋塗装にはマックスシールドSi1500JYを使用しました。
マックスシールドは霞美装では付帯部によく使っている塗料です。
外壁の塗装にも使われることのあるマックスシールドは、雨や紫外線などの劣化要因から建物を守る「耐候性」をもち、汚れがつきにくく(低汚染性)、カビや藻の発育を抑える「防カビ防藻性」を持った塗料です。
カビに悩まされていた雨樋にピッタリですね。
かすみがうら市現地、雨樋の塗装1回目が完了しました。
軒天も破風板も綺麗になり、現地調査のときの黒カビが嘘のようです。
まだ1回目の塗装で、充分な塗膜が出来ていませんので、塗料が乾燥するのを待って2回目の塗装をおこないます。
かすみがうら市の雨樋塗装、塗料の乾燥を確認して上塗りの2回目をおこないます。
塗料にはそれぞれ規定の塗布量と乾燥時間があり、霞美装ではそれらを必ず守って塗装をおこないます。
例えば2回塗装といっても、薄めた塗料で塗ってはすぐに劣化するのがわかりますよね。
既定の量を規定の時間を、塗装の前におこなうことを必ず守り、長持ちする塗装をおこないます。
かすみがうら市、築30年の外壁塗装現場でおこなった雨樋塗装が完了しました。
写真は塗装した翌日に撮ったものです。
防カビ防藻の効果で綺麗な状態が長く続いてくれることでしょう!
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霞美装では、土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市を中心とした茨城県南地域で
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