石岡市:破風板と雨樋をマックスシールドで塗り替え!高耐候性塗料で色褪せしにくい家に!
こんにちは!プロタイムズ石岡店・霞美装です!
霞美装は石岡市・かすみがうら市・土浦市・小美玉市など茨城県南部で外壁塗装工事などをおこなっています!
いままでの工事件数は1,000件以上!
地域のみなさまのお困りごとを解決できるよう営業しております!
工事内容は外壁塗装工事・屋根塗装工事に限らず、雨漏り補修、屋根葺き替え、内装塗装、空き家リノベーションなど多岐にわたります。
まずは、お気軽にご相談ください!
お客さまのお悩みにあわせてどのような工事ができるか、ご提案していきます!
石岡市にお住まいのお客様より、築13年の一戸建て住宅の塗替え工事のご相談をいただきました。
今回の記事では、破風板・雨樋の塗り替えについてご紹介します!
破風板&雨樋塗装!
今回は破風板と雨樋の塗り替えについてご紹介します!
雨樋は、降った雨を一箇所に集めて排水管に流す雨の道のことを指しますが、破風板は聞いたことのない方もいるかもしれません。
破風板は屋根周りに設置された風除け部材です。
屋根に風除けの衝立てなんて無いぞ?どうやって風を避けるの?
と思いませんか?
破風板は屋根裏に強風が吹き込むのを防ぐ細長い板状の部材です。
屋根内部に強風が吹き込むと、その力で屋根が吹き上がってしまうこともあります。
そのため、屋根周りに破風板を設置して、風の吹込みを防ぐのです。
破風板は屋根周りに設置された細い板です。
外壁・屋根・軒天など周りの部材はすべて塗り替えてあるので汚さないように注意して施工します。
1回目の破風板塗装が完了しました。
続いて雨樋塗装です。
おなじようにローラーを使って塗装を行いました。
1回目の塗装が完了しました。
写真を見るとわかりますが、手前に雨樋が、そのすぐ奥に破風板が重なるように設置されています。
屋根周りにおなじように重なって設置されることもあるので、破風板と雨樋はおなじタイミングでおなじ色味になるように施工を行います。
2回目の破風板塗装です。今回、使用した塗料はマックスシールド1500SI-JYです。
非常に高い耐候性を持ち、色褪せしにくい塗膜を実現させます。
破風板、雨樋以外の細かい部材もすべてマックスシールドで塗装を行いました。
細かい部材のカラーリングを揃えることで、色味の統一感を生み出し、外観にすっきりとした印象をもたせます。
破風板に引き続き雨樋も2回塗っていきます。
雨樋の素材は銅、ステンレスなどいろいろありますが、今回はポリ塩化ビニル樹脂でできていました。
ポリ塩化ビニル樹脂は非常に耐久力があり、破損交換以外でのメンテナンスは不要と言われています。
しかし、長く外に設置してあると紫外線の影響で色褪せが起きてきます。
耐久性にはなんら問題はありませんが、1棟まるまる塗り替えた時に、雨樋だけ色褪せていると目立ってしまいます。
霞美装では、美観のためにも雨樋塗装をおすすめしています。
破風板と雨樋の塗装が完了しました!
ふたつの部材の隙間もしっかり塗装していきました!
さらに縦樋も塗り替えます。
縦樋はその名の通り外壁に沿って屋根から地中の排水口に伸びる雨樋です。
こちらもポリ塩化ビニル樹脂でできているので、基本的にはメンテナンス不要ですが、美観のために塗り替えました。
外壁に沿って設置してあるので、塗装が終わった真っ白な外壁を汚さないように丁寧に施工を行っていきました!