石岡市でシャッターボックスの塗装。外壁にあう色で統一感が出ました
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プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
霞美装 石岡店 のある、石岡市のお客様より外壁塗装のご依頼をいただきました!
石岡店は 石岡市の国道6号沿い、サイゼリヤ石岡店さんの斜向かいにあります。
「(株)かすみびそう 」「プロタイムズ石岡店」の看板が目印です。
石岡市の外壁塗装現場でおこなった施工の中から、シャッターボックスの塗装についてご紹介していきます。
シャッターの塗装ではなくてシャッターボックスの塗装なのは何故か、みていきましょう。
シャッターボックス=巻き込み式のシャッター
石岡市でおこなったシャッターボックスの塗装、ケレン作業中です。
シャッターではなく、シャッターボックスの塗装をおこないます。
ではなぜシャッターはおこなわないのでしょうか。
理由はシャッターの収納が巻き込み式であるからです。
雨戸は横にスライドしていきますよね。
戸袋に収納するか、そのまま窓の横に収まります。塗装をしても横に動かすので、移動により塗膜が剥がれる心配はありません。
巻き込み式のシャッターは、動く度に塗膜に衝撃がはいります。
塗膜の厚みと、収納の振動、塗装の効果をみて、大抵の場合シャッター自体の塗装はおこないません。
シャッターはボックスに収納されているので、劣化要因である紫外線からは守られていますしね。
シャッターを守るシャッターボックス
シャッターボックスは外壁同様に紫外線と雨風にさらされています。
シャッターボックスが破損すると、中に収納されたシャッターにも被害が及びます。
ボックスが破損していてシャッターがサビている!なんてことがないように、シャッターボックスの塗装をおこないます。
シャッターボックスの下塗りには「サーモテックメタルプライマー」を、
上塗りには「マックスシールド」を使用しました。
塗料に定められた乾燥時間を守り、シャッターボックスの上塗り2回目をおこないます。
養生のマスキングテープとシートを撤去して、シャッターボックスの塗装が完了です!