かすみがうら市、雨漏り原因に多いサッシ周りのシーリングを増し打ち!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理ならおまかせ!霞美装です。
霞美装に石岡店が出来ました。
石岡市国道6号沿いサイゼリヤ石岡店さんの斜向かいにあります。
「プロタイムズ石岡店」「(株)かすみびそう 」の看板を目印に起こしください(^o^)
今回のブログは、かすみがうら市でおこなった外壁塗装現場のシーリングの増し打ちです。
ヒビの入ったサッシ周りのシーリング
かすみがうら市のサッシ周りのシーリングを増し打ちしていきます。
はじめにマスキングテープを貼って養生をすることからはじめていきます。
養生のテープの幅がシーリングの幅になるため歪まないよう綺麗に貼っていきます。
プライマーを塗布して密着性アップ
続いてプライマーを塗布していきます。
打ち替えと異なるのは、古いシーリングの撤去作業がないことです。
サッシ周りは外壁を繋いでいる箇所とは作りが少し違います。
古いシーリングを撤去しようとカッターの刃をいれると奥の防水層を切りかねません。
効果に対してリスクが高いため、サッシ周りは基本的には増し打ちをおこないます。
かすみがうら市でおこなったシーリング増し打ち、新しいシーリングを打ち込んでいきます。
シーリングガンでなんなく綺麗なラインを作っていますが、簡単にできることではありません。
コツを掴み経験を重ねて出来ることです。
ヘラでおさえて美しく
新しいシーリングを打ち込んだら、ヘラで抑えていきます。
サッシ周りのシーリング劣化は雨漏り原因になります。
増し打ち時は打ち替えのときのような溝はないため、はみ出さないよう、薄くなりすぎないように整えていきます。
養生を外して完成!
かすみがうら市でおこなったシーリングの増し打ちが終わりました!
シーリングが硬化する前にマスキングテープを外します。
テープにはシーリングがついているので、外壁や窓に付着しないよう、丁寧に巻き取るのがコツです。
全てのサッシ周りに同じ作業をおこない、大体一日か二日で完了です。