石岡市で雨樋塗装!高耐候の塗料で劣化進行を遅らせます
石岡市・土浦市・かすみがうら市・小美玉市をメインに、茨城県南地域で
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理をおこなっています、霞美装です。
バスケットボールを練習していたお子様のボールが家に当たり、外壁と雨樋が破損した現場です。
破損した雨樋は破損した一部を交換し、外壁も穴が空いた箇所を交換となりました。
今回は雨樋の仕上げ、雨樋塗装についてご紹介します。
塗装前の雨樋
石岡市現場でおこなった雨樋の塗装です。
屋根の下にある少しデコボコした四角いのとそこから繋がる円柱の樋が、石岡市現場の雨樋です。
ボックスタイプといわれる雨樋ですね。
このほかサザエさんの家でおなじみの半円型の雨樋や丸形と角型を半々にしたリバーシブル型、豪雪地帯で使われる特殊型などがあります。
雨樋の塗装には軽くケレンがけをしてから塗装をしていきます。
研磨たわしで細かな凹凸をつけることによって、塗料と塗装面の密着が良くなります。
石岡市の雨樋塗装。
雨樋は下塗りをしないで上塗りをおこなうことがほとんどです。
その理由として、主に 美観のための塗装 であることがあげられます。
屋根や外壁がピッカピカ!でも雨樋は色褪せてボロボロ・・・少し悲しくなりますね。
近くにある破風板も塗装をしているのだから、雨樋も塗装をしてピカピカにしておきたいところです。
美観なんて使えればどうでもいい!
そうお考えだったら、長く使えるように塗装をしましょう。
雨樋の塗装は 主に 美観のため ですが、
高耐候の塗料を使うなどすると、劣化の進行速度を遅くすることが出来ます。
今回の石岡市の現場のように、ボールなど飛来物で破損したときは別として
劣化による破損だと交換が必要となります。
交換となると、塗装より費用がかかります。
せっかく足場を建てて、家全体を塗装されているのであれば
そこに雨樋の塗装もプラスしてあげましょう。
石岡市雨樋の塗装に使用したのは「マックスシールド」という塗料です。
破風板にも使用されています。
紫外線による劣化に強い、高耐候の塗料です。
石岡市現場でおこなった雨樋塗装、上塗り2回目をおこなって塗装完了です。
色褪せていた雨樋が艶を取り戻し、真新しくなりました!
雨漏り再発ゼロ件の霞美装では、外壁塗装のご依頼でも雨漏りがおこりそうな場所の対策を怠りません。
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