石岡市で濡れ縁塗装と勝手口塗装をしてすべての施工が完了！
霞美装が承った、石岡市のボロボロになった軒天張り替え、屋根塗装、外壁塗装の現場
今回の濡れ縁塗装と勝手口の塗装ですべての塗装が完了となります。
濡れ縁の塗装
石岡市現場の濡れ縁は、現地調査のときにはすでに色褪せて水が染み込むような状態でした。
ボックスの下の方をみていただければわかるように
以前は塗装がしてあったのですが、経年劣化で塗膜が剥がれて木目が見えた状態になっています。
木部の塗装にはキシラデコールなどの木材保護塗料での木目を活かした塗装もあります。
霞美装ではお客様のご意向を汲み、劣化具合などの状態をみながらご提案をさせていただいております。
石岡市のお客様は以前の塗装同様に仕上げてほしいとのことでした。
木部のためケレン作業をおこない、古い塗膜を落として細かい凹凸とつけて密着性をあげてから、塗装を始めていきます。
濡れ縁の塗装は平面ではなく木部と木部の隙間があるので、はじめは刷毛で隙間を塗るところから始めていきます。
塗料をたっぷりつけると塗料垂れがおきてしまうので、適切な量を塗布していきます。
乾燥後、2回めの塗装をおこないます。
1回目の塗装と同じように、塗料垂れなど起こらないように注意しながら、もういちど塗装をおこないました。
塗り替えが完了した雨戸も同系色で、統一感のある仕上がりとなりました。
勝手口塗装
石岡市の塗装現場、勝手口の塗装もおこないます。
塗装前は手で触ると粉がつくチョーキングが起こっている状態でした。
塗装しない面を養生して、塗りを始めていきます。
石岡市勝手口の塗装は、外壁の色と合わせてホワイトカラーでおこないました！
爽やかなパストグリーンの色にあった、真っ白な色でイメージも一新しました。
施工完了
石岡市の塗装現場、以上ですべての施工が完了しました。
あいにくの天気かつ足場を撤去してからの撮影で暗くなってしまったのですが(;_;)
暗くなっていても外壁に汚れひとつない状態なのがおわかりいただけるかと思います！
足場撤去前にはもちろん、施工のダブルチェックと手直し、窓拭きをおこなっております。
石岡市のお客様にも綺麗になったと大変喜んでいただけました。
次は1年後のアフターにお伺いいたします！
