石岡市、築30年・3回目の塗り替え工事のご相談！外壁がチョーキング現象を起こしています！
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こんにちは！霞美装です！
霞美装は石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市など茨城県南地区にお住まいのみなさまのおうちのお困りごとを解決するべく営業しております。
外壁・屋根の定期塗装メンテナンス以外にも、雨漏り修理、屋根葺き替え、内装リフォームなど多岐にわたる工事を請け負っています！
一般住宅のほか、アパート・マンションなどの賃貸物件、店舗・事業所、空き家、ガレージ・倉庫など建物であればどんな物件でも相談ください！
明朗かつ安心のお見積り・工事計画をご提案し、みなさまに納得していただける工事を提供します！
石岡市にお住まいのお客様から築30年の一戸建て住宅の3回目の外壁塗装のご相談をいただきました。
まずは工事計画とお見積りを作成するために現場調査を行っていきます！
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今回の現場は、屋根が和瓦、外壁が窯業系サイディングという建材で施工されていました。
和瓦は半永久的にメンテナンスフリーということで、塗装での補修は行いません。
今回は外壁を中心に現場調査で劣化の状態をチェックしていきました。
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外壁ですが、まず、外付けの金具がついていたりしている部分の傷みが。激しいことがわかります。
ビス穴などが外壁サイディングにあいていると、そこから雨水が染み込んでしまいます。
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北面の外壁サイディングを手で触ってみると、白っぽい粉が手に付着しました。
これをチョーキング現象といいます。
チョーキング現象は外壁塗膜が紫外線などで傷むことによって粉状に変化してしまう劣化のサインです。
チョーキング現象が起きたら、もうサイディングの塗膜がかなり傷んでいる、というサインなのでなるべく早くの塗り替えが必要です。
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外壁サイディングの縦目地のシーリングもひび割れがでています。
シーリングは外壁の防水機能を担っています。
紫外線などでシーリングが劣化し、硬くなると、家の揺れや歪みにシーリングがついていけなくなり、ひび割れや剥離を起こすことがあります。
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窓まわりのシーリングも亀裂が入っています。
放置すると外壁サイディングのシーリング同様に雨漏りリスクに繋がります。
シーリングの耐用年数は5-10年と比較的短いものが多く、外壁塗装のタイミングより傷んでしまうことも少なくありません。
ひび割れや剥離、亀裂を見つけたら、補修の必要があると思ってください！
現在では高性能・高耐久のシーリングも登場しました。
雨漏り対策のためにもしっかり補修していきましょう。
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ベランダ下の軒天の様子です。
多少黒ずみはありますが、雨漏りや腐食といった劣化は見られません。
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軒天は直射日光が当たりにくく、カビが生えやすい場所です。
屋根の下の軒先以外にも、ベランダ下や玄関ポーチなども同様の構造のため、カビが生えないように防カビ塗装を行う必要があります。
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雨戸は引き戸式でした。
金属製のため、棒サビ塗装をしていきましょう！
