石岡市で破風板塗装。紫外線や雨に強い高耐候塗料で塗装
霞美装が石岡市でおこなった外壁塗装の現場をご紹介しています。
こちらの石岡市現場のお客様は、新築で家を建てられてから今回が初めての外壁塗装とのこと。
毎日施工をする前に、どこをどのように施工をしていくのか可能な限りお伝えをしていきました。
お客様が外壁塗装で不安にならないよう、施工中に出た疑問点にもお答えしています。
直接声をかけるのが気になる場合は、工事交換日記をご用意していますのでぜひご活用ください!
屋根を風から守る破風板の塗装
石岡市外壁塗装現場でおこなった破風板の塗装、施工前の写真です。
一見問題ないようですが、よくみると色あせていて、破風板を触ると手に粉がつきます。
チョーキング現象と呼ばれる塗膜劣化のサインです。
石岡市現場の破風板は、破風板の繋ぎ目に隙間ができていました。
これは日光や気温差で膨張と収縮が繰り返されることからおきます。
隙間に雨水が入り込まないよう、シーリングで補修をおこないました。
石岡市現場の破風板塗装、1回目の塗装をおこないました。
塗装前にはケレン作業という専用のたわしで表面を研磨する作業をおこなっています。
ケレン作業をおこなうことで、塗料の密着性があがります。
石岡市現場で破風板塗装に使用した塗料です。
アステックペイントのマックスシールド1500F-JY、カラーはトゥルーブラックです。
破風板の塗装に使用したマックスシールドは、外壁の塗装にも使われる塗料です。
紫外線などの劣化から建物を守り、汚れがついても雨水で洗い流すことが出来るため、塗装時の美しさが長持ちしやすい塗料です。
今回ケレン作業の他に下塗りはおこないませんでしたが、状態が良かったためで、劣化が激しい場合には適宜下塗りや交換をおこなっていきます。
石岡市現場、破風板の塗装が完了しました!
現場ブログでは、内容がわかりやすく伝わるように一連の流れでご紹介しています。
実際は塗料の待ち時間もあるため、あちらの待ち時間にこちらの作業、というように
一日に様々な箇所の塗装をおこなっています。