石岡市で屋根塗装!雨水や紫外線で傷んだコロニアル屋根を塗装で補修します!
こんにちは!霞美装です!
霞美装では石岡市・土浦市・かすみがうら市を中心とした茨城県南地区にお住まいの皆様のお家のお困りごとを解決するべく営業しております!
外壁塗装・屋根塗装はもちろん、
水回り・内装リフォーム、空き家活用のお手伝い、雨漏り修理などお家のことなら何でもお任せください!
一戸建て住宅以外にも、賃貸物件・事業用建物・倉庫など建物でしたら何でもご相談をうかがいます!
今回、石岡市のお客様より一戸建ての塗り替え工事についてご依頼がありました。
足場などの下準備をした後、屋根塗装にはいっていきます!
工事の下準備!
まずは足場を設置していきます。
屋根など、高所の作業を行う場合、事業者には足場の設置が義務付けられています。作業者の安全を確保し、工事を行うために必要なものです。
足場の周りには飛沫の飛散防止用ネットを張っていきます。
住宅密集地などで周辺のお宅に塗料が、飛んでいってしまうのを防ぎます。
明かりが入りにくくなるなど施主様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
現場を高圧洗浄機で洗っていきます。
汚れが残っていると、早期剥離などのトラブルを引き起こしやすくなるので注意します。
外壁などもしっかり洗浄しました。
コロニアル屋根塗装!
コロニアル屋根を塗装します。
まず、サーモテックシーラーで下塗りします。
非常に傷みが出ていて、屋根材が塗料を吸収しやすい状態になっています。
下塗り剤をさきに塗っておくことで、傷んだ屋根に浸透し、上塗り塗料の染み込みを防ぎます。
屋根の下塗りが完了しました。
もとの塗膜がぼろぼろになっていたので、下塗り剤が浸透してむらができています。
もう一度下塗り剤を塗って、コロニアル屋根をコーティングする必要性がありそうです。
次回の記事では下塗りの続きとカラー塗料の塗装の様子をご紹介します。
10年ごとの塗替えで雨漏り知らずの屋根に!
コロニアル屋根は10年に1度の塗り替えが必要と言われています。
雨水や紫外線によって表面塗膜が傷んできてしまうためです。
表面塗膜が傷んでくると、コロニアル屋根に雨水が侵入して雨漏りなどのトラブルを引き起こす危険が出てきます。
雨漏りが起きてからの修理工事は、費用や工期がかかりお住まいのみなさまのご負担が非常に大きくなります。
トラブルが起こる前に予防的な塗装メンテナンスできれいな家を長持ちさせましょう!