土浦市現場、足場の設置が完了!施工はご安全に!
土浦市近隣で屋根塗装・外壁塗装・雨漏り修理をおこなっている霞美装です。
屋根の汚れが気になられていた土浦市のお客様からは、
気になられていた屋根の塗装のほか、腐食一歩手前の付帯部塗装のご契約をいただきました。
今回は屋根塗装をするにあたって、足場設置の様子をご紹介します。
安全な施工を!足場の設置
土浦市にある築42年の家の屋根塗装現場の様子です。
現場の調査をおこなったあと、霞美装では報告書を作成して、お客様がご納得いただいてからご契約をおこなっていきます。
ご契約後は色などの打ち合わせを、工期を確認して、いよいよ施工となったら足場を設置していきます。
足場は施工をするにあたりとても重要です。
まず厚生労働省が定めている「労働安全衛生規則」に則り、2メートル以上の高所作業の際は必ず足場を設置していきます。
家の屋根塗装、外壁塗装をおこなう際には必ず必要といっていいですね。
平屋でも2メートル以上になることがほとんどですので、2階建てと比べると足場代は安くなりますが、平屋だからといって足場がいらないことにはなりません。
足場に乗ると、屋根にも軽々届きますね。
ちなみに写真では目安で乗っているだけなので、作業をするときには脱げたりしない作業靴を履いて安全に作業をおこないます!
足場は、
職人の安全を確保するため
安全を確保することによって作業効率を高めるため
作業効率が上がると工期の短縮にも繋がります。
安定した場所で作業をすることにより塗料飛散を防ぐため、
つまり安全性を確保して施工のミスを減らすことに繋がります。
高く感じる足場代ですが、
事故が起こって作業が遅れた、
不安定な場所で作業をしたため塗装の仕上がりがイマイチ、
良い塗料を使ったのに仕上がりがイマイチなためすぐに劣化してしまう、
などの不具合でコストが嵩まないためにも、必要な経費なんですね。
強風時にはシートも使います
屋根塗装はある程度風が強くてもおこないます。
台風並だとさすがに作業は中断ですが(T_T)
強風時には、塗料飛散防止のためのシートを使っていきます。
強風時にはこのとおり、シートで覆い、塗料が飛散しないようにしていきます。
風の状態によってシートの一部を開けて風の通り道を作ったりしますよ。
足場の中からみるとこんな感じです。
意外と外は見えるんですね。
シートの開閉は職人がおこないます。
気になることがありましたらお気軽にお声がけください。