小美玉市、10年ぶりの塗装工事!破風板&雨樋を高耐候性塗料で塗り替え!
こんにちは!おうちのかかりつけ医・霞美装です!
霞美装は小美玉市・かすみがうら市・石岡市など、茨城県南地区を中心にお家のお困りごとを解決するべく営業しております。
冬になって、暖房の効きが悪い……
急な降雪で屋根やカーポートの強度が心配……
空き家をどうにか活用できる方法はないか……
新年度に向けて、店舗の外観を一新したい!
など、困ってること、相談したいことはありませんか?
塗装工事以外にも、リフォーム、屋根葺き替え工事など多岐にわたって施工を行っているので、お困りの際はお気軽にご相談ください!
今回の記事では、小美玉市の築35年の一戸建て住宅の塗装工事についてご紹介します。
前回の塗り替えから10年が経ち、定期的なメンテナンスが必要だと当社にご相談いただきました。
雨樋&破風板塗装!
今回の記事では、雨樋と破風板塗装を行っていきます。
雨樋も破風板も屋根周りに設置される部材です。
強風が屋根内部に入り込むのを防ぐ破風板と、雨を集める雨樋では役割は違いますが、同じ場所に重なるように設置されることもあるので、一緒に施工します。
まず破風板を塗っていきます。
ローラーを使って一気に塗っていきましょう。
続いて、雨樋の塗り替えです。
雨樋はポリ塩化ビニル樹脂出できているため、破損での交換以外特に定期的なメンテナンスはいりません。
ですが、一棟まるごと塗装するので、雨樋だけ色褪せていると見栄えが悪いですよね。
素材によっては美観のための塗り替えを行うこともあります。
雨樋と破風板の1回目の上塗りが完了しました。
乾燥時間を設けて、2回めの塗装を行います。
2回めの破風板塗装です。
今回は、紫外線に強い高耐候性のあるマックスシールド1500という塗料を使用しました。
紫外線からの劣化を防ぎ、きれいな塗膜が10年以上続くと言われる高性能塗料です。
雨樋の2回めの塗装です。
破風板や、雨樋など細かい部材は色を統一することで外観にメリハリを産みます。
今回の現場でも、外壁はクリーム色に。他の部材は濃い茶色でカラーを統一して、外観の印象を引き締めていきます。
カラーは通常色でもたくさんの種類があります。
どういうカラーに塗り替えるかを考えるのも、塗り替え工事の醍醐味でもあります。
施主さまの想像通りのカラーにするためにも、シュミレーターを使って、完了時のイメージが持てるようにしています。
雨樋と破風板の塗り替えが完了しました!