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石岡市で外壁塗装!汚れに強い超低汚染プラチナリファインできれいそのまま!

更新日 : 2022.02.17

こんにちは!街の外壁塗装やさん 土浦石岡店 霞美装です。
石岡市のお客様より、地域の市民講座『塗装リフォーム講座』の受講を経て、『家屋の防水性を見直したい』と弊社に塗装メンテナンスのご相談がありました!

今回の記事では、外壁塗装についてご紹介します!!

コーキング

クラック補修
クラック補修

まず、外壁のひび割れをコーキング剤で埋めていきます。
こういったひび割れから雨水が侵入して雨漏りを起こすため、該当箇所に目印をつけてすべて補修します。

下塗り

続いて、『エポパワーシーラー』という下塗り剤を使用して、外壁表面を塗っていきます。
シーラーにはこの次塗装する上塗り剤が外壁材に浸透して色むらを起こすのを防ぐ役割があります。
専用の下塗り剤を使うことできれいな塗り上がりにしていきます。

下塗り
下塗り
下塗り完了
下塗り完了

上塗り

下塗りの塗料が乾いたら、ここからは仕上げのカラー塗料を使用して上塗り作業をしていきます。
今回は『超低汚染プラチナリファイン2000MF』という塗料を使用します。
非常に高性能な塗料ですので、当社では外壁塗装にはぜひ超低汚染リファインシリーズでの塗り替えをおすすめしています。

上塗り1回目
上塗り1回目
上塗り1回目完了
上塗り1回目完了

軒天など他の部材との境はハケでしっかり塗っていきます。だめ込みという作業で、塗り残し塗り忘れを防ぐ目的があります。
壁全体はローラーを使用して、2回目の上塗りも塗り残しのないように作業していきます。

現場調査のときに外壁面積を計測しています。その外壁面積から、必要な塗料の量を計算し、過不足なく材料を用意します。
塗料にはそれぞれ決められた塗布量があるため、それを守って塗装します。

だめ込み
だめ込み
上塗り2回目
上塗り2回目

続いて、3回目の上塗りです。
塗装は重ね塗りすることで、塗料の厚みをつくり、艶を出したり、外壁を保護していきます。
劣化の具合によって塗装回数が2〜3回と変わっていきます。

上塗り3回目
上塗り3回目
塗装完了
塗装完了

外壁塗装が完了しました。
塗装前と比べると、コケや藻で汚れた外壁が見違えるようにきれいになったのがわかります。

今回使用している超低汚染リファインシリーズは非常に高い低汚染性(汚れにくさ)と耐候性(紫外線へのつよさ)を持っています。
また、雨水で汚れを洗い流すセルフクリーン機能もあるため、長期間の外壁のきれいさを保ってくれます。
耐用年数は10〜15年ほどなので、メンテナンス回数を減らしたい。築年数の関係でそろそろ最後の塗装にしたい。という場合にもピッタリです!

塗装メンテナンスは10年に1度は行いましょう!

塗装メンテナンスの頻度は約10年に1度と言われています。
紫外線や風雨によって外装は汚れて傷んできてしまいます。
長く大事な家に住み続けるためには、こまめにトラブルを解消し、おおきな劣化が起きないようにしていく必要があります。
新築から8年以上、前回の塗装から10年以上経っている家屋はメンテナンス時期です。
雨漏りなど大きなトラブル前にぜひ塗装で家を守っていきましょう。

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