小美玉市、10年ぶりの塗装工事!モルタル外壁を耐候性のあるマックスシールドで塗装!
こんにちは!住まいのかかりつけ医・霞美装です!
霞美装は小美玉市・石岡市・かすみがうら市など、茨城県南地区を中心に外壁塗装工事を行っています!
日本の木造家屋は、耐用年数が50年以上と長く住める設計にはなっていますが、外壁・屋根などは適切な補修・塗装メンテナンスを行う必要があるのです。
今回、小美玉市のお客さまより、地区35年の一戸建て住宅の塗装メンテナンスについてご依頼を受けました。
前回の塗装から10年ほど経っているということで、小さな傷みが出てきていました。
今回の記事では、外壁塗装についてご紹介します。
モルタル外壁塗装!
玄関まわりはモルタル仕上げの外壁になっていました。
小さなヒビなどが入ると、外壁構造まで劣化が進む危険があります。
まずは、エピテックフィラーという下塗り剤で外壁表面の小さなヒビなどを埋めていきます。
外壁は、風や地震などの揺れ、乾湿差・寒暖差によって歪みをおこし、築年数が経つと小さなひび割れを起こすことがあります。
フィラーとよばれる下塗り剤はその小さなひび割れのなかに入り込み、ヒビを修復し、新たなヒビを作らないように外壁を保護する役割を持っています。
下塗りが完了しました。
充分に乾燥させて上塗りにうつります。
上塗りはカラー塗料であるマックスシールド1500を使用して塗装を行います。
マックスシールドは高い耐候性を持ち、紫外線からの劣化を抑制する性能を持っています。
紫外線によって、塗料が傷み色褪せなどを起こします。
耐候性のある塗料で塗り替えを行うと、色が長持ちし、美しい外観を長く保つことができます。
1回目の外壁塗装が終わりました。
同じように、2度目も上塗り塗料で塗り替えて、むらのない仕上がりにしていきます。
玄関飾り塗装!
木製の玄関飾りも塗装します。
外壁から外してマックスシールド1500で塗り替えていきました。
天井近くの飾りも同様に塗っていきます。
隙間もハケで丁寧に施工します。
色褪せていた木製飾りも、艶のある仕上がりになりました。
乾いた木製飾りを外壁に戻して、玄関周りの外壁塗装が完了しました!
外壁などの塗装メンテナンスは10年に1度の頻度で行うと、ひび割れや腐食、色褪せなどを抑えることができます。
きれいな家に長く住むためにも定期的なメンテナンスはしっかりと行っていくようにしてください!