かすみがうら市の塗り替え工事!付帯部をマックスシールド1500Si-JYで塗り替え!
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かすみがうら市のお客さまよりご自宅の塗り替えについて依頼がありました。
今回の記事は前回に引き続き付帯部の塗り替え工事を行っていきます。
防サビ塗装を前回までに行っているので、カラー塗料での仕上げについてご紹介します。
付帯部塗装!
付帯部とは、外壁や屋根以外の細かな部材の総称です。
雨戸、雨樋、庇など細かな部材は家屋のイメージを統一するため、同じ塗料で塗り替えを行います。
今回の記事では、前回までに防サビ塗装を行った金属製部材の上塗りについてご紹介します。
まずは出窓の庇部分をぬていきます。
色むらを防ぐために2回上塗りをするうちの1回目が完了しました。
しっかり乾かして2回めを塗っていきます。
2回めの上塗りです。
ローラーを使って仕上げていきます。
2回めの上塗りが完了しました。
同じ塗料を重ね塗りをしたので艶のあるしあがりが生まれました。
付帯部 水切り塗装
つづいて水切りの塗装です。
水切りは、外壁を伝う雨水が内部に侵入するのを防ぐ部材です。
基礎などの境目に設置されています。
外壁塗装は完了しているので、外壁を汚さないように、けれど際までしっかり塗装ができるように丁寧に施工していきます。
今回、付帯部の上塗りに使用したのは『マックスシールド1500Si-JY』というシリコン樹脂塗料です。
非常に耐久性のあるシリコン樹脂塗料で、傷ができにくい他、紫外線で色褪せしにくい高耐候性があります。
付帯部を同じカラーリングの塗料を使用して塗り替えを行うことで、家屋の外観に統一感をうみます。
また、1色で外壁を塗装した際に外装に引き締まった印象をもたらします。
水切りの塗り替えが完了しました!
サビ止めの上から上塗りすることで、防錆塗膜の劣化を防いで、金属製の部材が錆びるのを抑えます。