かすみがうら市で塗装工事!雨戸が色褪せしないように高耐候性塗料で塗り替え!
こんにちは!霞美装です!
霞美装は、石岡市・かすみがうら市など、茨城県南地区を中心に、お家のかかりつけ医として、外壁塗装、内装工事、リフォーム、水まわりトラブルのご相談などお家のお困りごとを一手に解決するべく営業しております!
かすみがうら市のお客さまより、パナホームの一戸建て住宅のご自宅の塗り替え工事のご依頼を承りました。
今回の記事では、前回までに防サビ塗装を行った雨戸塗装についてご紹介します!
雨戸塗装!
前回までに、金属製の雨戸をサビ止め塗装していきました。
今回から、仕上げのカラー塗料で、上塗りを行っていきます。
雨戸には波状の凹凸がついています。
どうしても見えにくい部分、影になってしまう部分が出てくるので、ローラーにたっぷり塗料をつけて塗残しのないように塗装します。
1回目の塗装が完了しました。
塗り終わった直後に、重ね塗りしてしまうと、塗料がよれたりしてしあがりがぐちゃぐちゃになってしまったり、色むらが起きてしまいやすくなります。
メーカーが定める乾燥時間をしっかり確保し、塗料が完全に乾いてから2回目の上塗りにうつります!
2回目の上塗りです。
ローラーを雨戸の溝にしっかり当てて凹凸のある部分もしっかり塗っていきます。
同じカラーリングの塗料を使うので、どこを塗ったか、わからなくならないように、順序立てて施工し、塗残しを防いでいきます!
雨戸など付帯部は同じカラーリングで揃えて、家屋の外観に統一感を持たせていきます。
使用塗料は、雨樋塗装でも使用した『マックスシールド1500Si-JY』です。
紫外線によって劣化しにくい高耐候性塗料で、塗り替え塗料が色褪せしにくいといわれています。
雨戸の塗装が、完了しました!
完全に乾ききったら、養生用のマスキングテープを剥がして元あった窓にはめ込みます。
戻すときに、しっかり元の窓のところに設置するようにします。