かすみがうら市でサイディング外壁に隙間が!対処方法は?
こんにちは!霞美装です(^o^)
かすみがうら市のお客様より外壁塗装のご依頼を承っています。
今回は窯業系サイディング外壁に出来た隙間の対処方法についてご紹介します。
こんな隙間あった?いつのまにか外壁に隙間が!
かすみがうら市の外壁塗装現場、塗装に入る前に補修をおこなっています。
今回ご紹介するのはこちらです。
写真の外壁上部にある隙間、わかりますでしょうか。
軒天から2段下のところですね。
言われてみれば隙間があるような・・・という感覚かもしれません。
窯業系サイディングの外壁は、装飾のための模様がついたボードを何枚も張り合わせています。
新築時、サイディングボードの張り合わせた縦のラインはシーリングで繋ぎ合わせているのですが、
横のラインは重ねているだけになります。
もちろん施工当初はこのような隙間はなく、ぴったりと重なっているのですが
経年で徐々に隙間が空いてきてしまいます。
よほどのことがない限り、経年劣化と考えていただいていいでしょう。
このサイディングの隙間、幅が広くなれば広くなるほど、雨水が入りやすくなります。
しかも縦の隙間よりも、横の隙間のほうが雨水が入り込む箇所が広くなるんです。
かすみがうら市の現場では軒天下に配慮されていたのであまり慌てることはありませんでしたが、
外壁は屋根がある箇所ばかりではありません。
特に雨風に晒される場所では早めに対処しないと・・・!というのがおわかりいただけるかと思います。
隙間が大きくなりすぎると、害虫が入り込む場所にもなりますね。
ではこのサイディングボードの隙間、どう対処したらいいのでしょうか?
答えは・・・
写真を見たら一目瞭然でした(><)
サイディングボードの隙間の対処方法、それは隙間を埋めていくことです。
侵入口をなくしていくんですね。
隙間がなくなるように、しっかりと補修していきます。
かすみがうら市の外壁塗装現場では、築年数26年でこちらの状態でした。
かすみがうら市の外壁塗装現場、窯業系サイディングの隙間への補修が完了しました。
このように、霞美装では雨漏りの可能性をなくしてから、外壁塗装をおこなっていきます。
かすみがうら市の現場では、さらに防水性の高い塗料で外壁塗装をしていきます!
霞美装は「家のかかりつけ医」を目指しています
霞美装は、明朗なお見積りと実績のある信頼される施工で茨城県県南地区のお客様に安心をお届けできるように日々つとめております!
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください
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