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石岡市、火災保険申請のご相談!細かな部材はカラーリングを揃えて外装に統一感をもたせます!

更新日 : 2022.10.07

こんにちは!霞美装です。

石岡市のお客様から、築20年の一戸建て住宅の補修工事を火災保険の補償で行いたいとのご相談がありました。

当社には火災保険申請サポートを行う診断士が常駐しています。
個人で行うにはわかりにくく煩雑な申請作業も、工事と一括して行うことができます。
補償内容によりますが、風雨や火事などでの罹災被害以外にも保険適用で工事を行うことができるので、まずは当社にお気軽にご相談ください!
火災保険申請以外にも自治体のリフォーム補助金の申請も当社で承っております!

今回の記事では、細かな部材の塗装についてご紹介します!

付帯部塗装!

今回は付帯部と呼ばれる細かな部材を塗っていきます。

付帯部とは屋根や外壁以外の細かな部材の総称です。
塗装を行う際に、外装の印象を引き締めるために同じ塗料を塗っていくため、まとめて付帯部と読んでいます。

今回は、『マックスシールド1000Si-JY』という高耐久性のある塗料を使用して塗装しました。
紫外線に長時間あたっていても、色あせしにくい塗料で、外装の美しさが長持ちすると期待されています!

マックスシールド(参考画像)
マックスシールド(参考画像)

破風板塗装

前回防錆塗装を行った破風板を仕上げの塗料で塗装します!
まず隙間や端っこをハケでダメ込みして、塗り忘れを防ぎます!

破風板塗装、ダメ込み
破風板塗装、ダメ込み

続いてローラーを使って広範囲を塗っていきます。
フラットな部材のため、塗り継部分が目立たないように気をつけます!

破風板塗装1回目
破風板塗装1回目
破風板塗装、2回目
破風板塗装、2回目

同じ塗料を重ねて塗ることによって、艶を生み出していきます。
また、塗料の厚みも生まれるので、紫外線など、塗膜を劣化させるものから部材を保護できます。

雨樋塗装!

雨樋塗装の1回目
雨樋塗装の1回目

続いて雨樋塗装です。
雨樋は紫外線に強いポリ塩化ビニル樹脂でできているため、基本は塗装がいりません。
しかし、1棟まるまる塗り替えるとき、雨樋だけ色あせていると美観の面でちぐはぐになってしまうので塗装して周りのカラーリングと揃えていきます。

凹凸が多い部材のためしっかりと細かい部分も丁寧に塗っていきます

雨樋塗装2回目
雨樋塗装2回目
縦樋の塗装1回目
縦樋の塗装1回目

外壁に沿って設置されている竪樋も塗装します。
外壁塗装が終わっているので、外壁を汚さないように気をつけて施工します。

こちらも2度塗って塗りむらを防ぎます!

2回目の雨樋塗装
2回目の雨樋塗装

10年に1度家屋の塗装メンテナンスを行いましょう!

家屋の塗装は風雨や紫外線によって日々傷んでいってしまいます。
小さな劣化が積み重なることによって、雨漏りや屋根の破損等の大きなトラブルにつながっていってしまうのです!

雨漏りなどの大きなトラブルは、費用だけでなく工事期間も長くなり、お客様に不便な生活を長くしいてしまうおそれがあります。

当社では、トラブルが起きてから工事を行うという後手後手になる施工ではなく、トラブルが起こらない家にする、という施工について皆様にご提案しています。

家屋が劣化が目に見えだす10年に1度というタイミングで塗替え工事を行って家屋を保護し、長くきれいな家に住み続けられるようにしていきたいと思っています。

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