つくば市で室内リフォーム、和室を洋室に!クッションフロアのメリット・デメリット
プロタイムズ石岡店 土浦神立店 霞美装です!
つくば市の空き家再生現場、今回は室内リフォームです。
床下地にクッションフロアを貼り付けていきます。
クッションフロアのメリットとデメリットについてもご紹介していきます!!
床下地にクッションフロアを貼り付け!
つくば市の空き家再生現場、こちらはもともと和室のお部屋です。
今回は一階の居室にクッションフロアを貼っていきます。
まずはクッションフロアを貼る前の様子です。
他の大まかな工事が完了したので荒床(床下地)にパテ処理をおこないます。
通常のフローリングだと、合板やパーティクルボード、無垢材等を使用するので
パテ処理は必要ありません。
しかしクッションフロアの場合では、クロス同様にパテ処理をして荒床(床下地)を平らに仕上げていきます。
柔らかい素材なので、凹凸があると歩いたときにデコボコしちゃいますからね。
クッションフロアを貼る前にパテ処理
つくば市の空き家、和室から洋室にリフォーム中。
床のパテ処理が完了しました。
パテ処理をおこなわないと、ビスや釘の穴、荒床(床下地)の繋ぎ目が浮き出てしまったり、歩いた際に段差を感じたりと仕上がりに不具合が生じます。
そのため必ずパテ処理をおこない、平らにしてからクッションフロアをはります。
専用の糊でクッションフロアを貼ります
床のパテ処理がおわり、クッションフロアを貼っていきます。
写真は糊を塗布しているところです。
クッションフロアを貼るには専用の糊があります。
荒床(床下地)に塗布した後は、オープンタイム(待機時間)をとります。
オープンタイムとはすぐに貼らずに放置しておく時間のことです。
このオープンタイムを取らないと接着ができませんので注意が必要です。
クッションフロア施工完了です!
つくば市空き家の室内リフォーム、クッションフロアが貼り終わりました!!
クッションフロアを貼る際は専用の道具がいくつか必要なので、DIYでおこなう場合は、道具代がはじめにかかります。
フローリングにするか、クッションフロアにするかによっても、施工する業者が違う場合がありますが、
街の外壁塗装やさん つくば土浦店 ではどちらでも対応できますので、お気軽にご相談ください。
クッションフロアのメリット・デメリット
トイレや洗面に使用されることの多いクッションフロアですが、
居室に使用するメリットもたくさんあります!!もちろんデメリットもあります。
メリット
・フローリングより価格が安い
・ビニール素材なので耐水性があり汚れも落としやすい
・フローリングよりバリエーションが豊富
・柔らかいので凹み傷がつきにくい
デメリット
・重い家具を置くと凹み痕が取れなくなる。
・経年劣化による変色やひび割れが気になる(使用状況によります)
・熱に弱い
どんな素材もメリット・デメリットはあります。
ご予算や生活スタイルにあった材料を選択することをオススメします。
悩んだときには プロタイムズ石岡店 土浦神立店 霞美装 にご相談ください(^o^)