石岡市で、ひび割れていたシーリングの打ち替え工事を行いました
更新日 : 2021.10.01
シーリング撤去
既存のシーリング材を撤去していきます。カッター等で切れ目を入れていきます。
この時、外壁を傷つけないように慎重に作業していきます。古いシーリング材を引っ張り出して撤去し、撤去後の溝にはゴミや汚れなどが残らないようにきれいにします。
シーリング打ち込み
下地とシーリング材の密着性を高めるため、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。塗り残しの無いように丁寧に塗り込みます。
新しいシーリング材を専用の器具を使い充填していきます。中に空洞が出来ないように打ち込みます。
専用のヘラで、中に空洞が出来ないように、押し込むようにしながら表面を均していきます。
撤去した古いシーリング材はそのまま放置せず、一か所にまとめて常に現場をきれいな状態に保つように心がけています。
打ち増し
窓周りは防水テープを傷めないように、打ち増し工法で行います。
既存のシーリングの上にプライマーを塗布し、他の箇所同様シーリング材を塗布し表面を均して仕上げていきます。
シーリング打ち替え・打ち増し工事の完了です。