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施工事例

海に近い別荘。汚れに強く美しさが長持ちする塗料で塗り替えました。

概要

海に近い別荘。汚れに強く美しさが長持ちする塗料で塗り替えました。

施工内容 外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
使用材料 《屋根》サーモテックシーラー(下塗り)スーパーシャネツサーモF(上塗り)、《外壁》エポパワーシーラー(下塗り)超低汚染リファイン1000MF-IR(上塗り)、《付帯部(幕板・雨樋・破風板等)》フッ素UVコート(上塗り)、マルチプライマーエポ(鉄部下塗り)《軒天》マルチエース
築年数
約10年
施工期間
約6週間
建坪 約20坪+倉庫

工事のきっかけ

建てた工務店から、塗装をした方が良いと言われ、検討し始められたそうです。

現地調査

海に近い築10年の別荘です。潮風の影響もあり、家全体の塗装が色褪せておりました。

まずは、お客様立会いのもと、現地調査に伺います。

色褪せがかなり目立っています。  長年蓄積された汚れも確認できます。
色褪せがかなり目立っています。 長年蓄積された汚れも確認できます。
隣接しています倉庫です。  今回はこちらも塗装していきます。
隣接しています倉庫です。 今回はこちらも塗装していきます。
屋根は汚れや劣化が見られ、屋根の最上部棟板金も釘が緩み、浮いている箇所がありました。
屋根は汚れや劣化が見られ、屋根の最上部棟板金も釘が緩み、浮いている箇所がありました。
破風板も汚れやカビなどの付着が目立っています。
破風板も汚れやカビなどの付着が目立っています。
屋根の様子です。
屋根の様子です。
サーモグラフィーで、雨漏りしている箇所や不具合が無いか確認します。
サーモグラフィーで、雨漏りしている箇所や不具合が無いか確認します。
外壁の様子です。
外壁の様子です。
極端に温度変化が現れると、異常がある可能性があります。
極端に温度変化が現れると、異常がある可能性があります。
北側の外壁は、コケやカビなどが確認されました。
北側の外壁は、コケやカビなどが確認されました。
外壁にキズがありました。  軽微な修繕をお勧めしました。
外壁にキズがありました。 軽微な修繕をお勧めしました。
幕板部分も色褪せが目立ちます。
幕板部分も色褪せが目立ちます。
シーリング部分です。  割れ始めており、放置すると雨漏りの原因になってしまいます。
シーリング部分です。 割れ始めており、放置すると雨漏りの原因になってしまいます。
雨樋の様子です。
雨樋の様子です。
水切り部分です。  サビが発生してしまっています。
水切り部分です。 サビが発生してしまっています。
写真

隣接しています倉庫です。

こちらも、色あせや汚れが気になります。

足場組立

施工前に必ず足場を設置します。  足場は、安全だけでなく作業効率を良くするため、必要不可欠な設備です。
施工前に必ず足場を設置します。 足場は、安全だけでなく作業効率を良くするため、必要不可欠な設備です。
塗料や洗浄時の水の飛散防止にネットをはります。
塗料や洗浄時の水の飛散防止にネットをはります。

高圧洗浄

屋根の洗浄の様子です。
屋根の洗浄の様子です。
長年蓄積された汚れや古い塗膜などをしっかりと洗い流していきます。
長年蓄積された汚れや古い塗膜などをしっかりと洗い流していきます。
外壁洗浄の様子です。
外壁洗浄の様子です。
かなりきれいになりました。
かなりきれいになりました。
写真

倉庫も高圧洗浄機でしっかりと洗浄しました。洗浄後は一日以上乾燥させます。

屋根タスペーサー取付

タスペーサーという屋根の縁切り材を取り付けていきます。
タスペーサーという屋根の縁切り材を取り付けていきます。
取り付け完了です。
取り付け完了です。

屋根下塗り1回目

サーモテックシーラーを使用して下塗りを行いました。
サーモテックシーラーを使用して下塗りを行いました。
塗り残しの無いように施工していきます。
塗り残しの無いように施工していきます。

棟板金取り換え

屋根の最上部、棟板金の取り換えを行います。
屋根の最上部、棟板金の取り換えを行います。
屋根の最上部、棟板金の取り換えを行います。
屋根の最上部、棟板金の取り換えを行います。
棟板金のつなぎ目にシーリングを施していきます。  まずは、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
棟板金のつなぎ目にシーリングを施していきます。 まずは、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
シーリング材を打ち込みます。
シーリング材を打ち込みます。
専用のヘラで、中に空洞が出来ないように押し込みながら表面を均していきます。
専用のヘラで、中に空洞が出来ないように押し込みながら表面を均していきます。
棟板金のシーリング打ち込み工事が完了しました。
棟板金のシーリング打ち込み工事が完了しました。

屋根補修

屋根の補修をしていきます。
屋根の補修をしていきます。
タスマジックという補修剤を使用しました。
タスマジックという補修剤を使用しました。

屋根下塗り2回目

屋根の傷みが激しく、塗料の吸い込みが激しかったため、下塗りを2回行いました。
屋根の傷みが激しく、塗料の吸い込みが激しかったため、下塗りを2回行いました。
遮熱効果のある下塗り塗料ですので、遮熱性の高い上塗りと併用する事で更に効果が増します。
遮熱効果のある下塗り塗料ですので、遮熱性の高い上塗りと併用する事で更に効果が増します。

シーリング打ち替え工事

まずは、養生工事から始めます。
まずは、養生工事から始めます。
きれいに仕上げる為に、欠かせない下準備です。
きれいに仕上げる為に、欠かせない下準備です。
写真

角をキッチリきれいに出すために、養生テープの貼り方を工夫します。

古いシーリングにカッターで切れ目を入れます。  壁にキズを付けないように慎重に作業します。
古いシーリングにカッターで切れ目を入れます。 壁にキズを付けないように慎重に作業します。
引っ張るようにして取り除いていきます。
引っ張るようにして取り除いていきます。
シーリング材が密着するように接着剤の役割を果たす、プライマーを塗布していきます。
シーリング材が密着するように接着剤の役割を果たす、プライマーを塗布していきます。
シーリング材を打ち込みます。
シーリング材を打ち込みます。
ヘラで押さえ、表面を均します。
ヘラで押さえ、表面を均します。
古いシーリング材です。  少し引っ張っただけで切れそうになる状態でした。
古いシーリング材です。 少し引っ張っただけで切れそうになる状態でした。
幕板部分のシーリング工事も行っていきます。
幕板部分のシーリング工事も行っていきます。
丁寧に作業していきます。
丁寧に作業していきます。
倉庫のシーリング打ち替え工事です。  こちらも、プライマーから塗布していきます。
倉庫のシーリング打ち替え工事です。 こちらも、プライマーから塗布していきます。
シーリング打ち込みの様子です。
シーリング打ち込みの様子です。
ヘラで押さえ、表面を均します。
ヘラで押さえ、表面を均します。
取り除いた古いシーリング材は、放置せずに一か所にまとめて置き、常に現場をきれいな状態に保ちます。
取り除いた古いシーリング材は、放置せずに一か所にまとめて置き、常に現場をきれいな状態に保ちます。
写真

倉庫のシーリング工事が完了しました。

棟板金下塗り

棟板金の塗装工事の様子です。  まずは、ケレン作業の様子です。この作業を怠りますと、早期剥離の原因となりますので丁寧に作業していきます。
棟板金の塗装工事の様子です。 まずは、ケレン作業の様子です。この作業を怠りますと、早期剥離の原因となりますので丁寧に作業していきます。
サビ止め効果の高い下塗り材をしようして、塗装していきます。
サビ止め効果の高い下塗り材をしようして、塗装していきます。
写真

下塗りが完了しました。

養生

塗装前に、塗ってはいけない箇所、塗らない箇所を保護するために養生工事を行います。
塗装前に、塗ってはいけない箇所、塗らない箇所を保護するために養生工事を行います。
お客様が使用する箇所は、不快にならないように工夫して養生していきます。
お客様が使用する箇所は、不快にならないように工夫して養生していきます。
写真

倉庫の養生工事も完了しました。

屋根塗装

上塗り1回目の様子です。  ローラーが入りにくい箇所は先にハケなどで塗っておきます。
上塗り1回目の様子です。 ローラーが入りにくい箇所は先にハケなどで塗っておきます。
面積の広い部分はローラーで作業していきます。
面積の広い部分はローラーで作業していきます。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けていきます。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けていきます。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の塗装をしていきます。
同じ塗料を使用して2回目の塗装をしていきます。
塗り重ねる事により、塗膜の厚みが出て塗料の性能を発揮できる状態になり艶やかな仕上がりになります。
塗り重ねる事により、塗膜の厚みが出て塗料の性能を発揮できる状態になり艶やかな仕上がりになります。
棟板金の調整の様子です。
棟板金の調整の様子です。
隙間にプライマーを塗布していきます。
隙間にプライマーを塗布していきます。
シーリングを施します。
シーリングを施します。
棟板金部分も塗装していきます。
棟板金部分も塗装していきます。

破風板塗装

下塗りの様子です。ローラーで入りにくい箇所は、ハケを使用して塗り残しの無いように塗布していきます。
下塗りの様子です。ローラーで入りにくい箇所は、ハケを使用して塗り残しの無いように塗布していきます。
下塗りの様子です。ローラーで入りにくい箇所は、ハケを使用して塗り残しの無いように塗布していきます。
下塗りの様子です。ローラーで入りにくい箇所は、ハケを使用して塗り残しの無いように塗布していきます。
写真

下塗りが完了しました。

上塗り1回目の様子です。
上塗り1回目の様子です。
フッ素UVコートを使用しました。
フッ素UVコートを使用しました。
同じ塗料を使用して2回目の塗装を行います。
同じ塗料を使用して2回目の塗装を行います。
2回塗りすることにより、塗膜の厚みが出て性能が発揮できる状態になります。
2回塗りすることにより、塗膜の厚みが出て性能が発揮できる状態になります。
写真

倉庫の破風板塗装の様子です。

こちらも、フッ素UVコートを2回塗りしました。
こちらも、フッ素UVコートを2回塗りしました。
艶やかな仕上がりになりました。
艶やかな仕上がりになりました。

軒天塗装

軒天塗装の様子です。
軒天塗装の様子です。
軒天塗装に適した、マルチエースを使用しました。
軒天塗装に適した、マルチエースを使用しました。
同じ塗料を使用して塗り重ねていきます。
同じ塗料を使用して塗り重ねていきます。
軒天塗装が完了しました。
軒天塗装が完了しました。
倉庫も同様に塗装していきます。
倉庫も同様に塗装していきます。
2回丁寧に施工していきます。
2回丁寧に施工していきます。
写真

倉庫の軒天塗装も完了しました。

雨樋塗装

写真

ケレン作業を行います。

汚れや古い塗膜をしっかりと落とします。

フッ素UVコートを使用して塗装しました。
フッ素UVコートを使用して塗装しました。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回塗りしていきます。
同じ塗料を使用して2回塗りしていきます。
雨樋塗装工事が完了しました。
雨樋塗装工事が完了しました。
写真

縦樋も同様に塗装していきます。

塗りムラや塗り残しの無いように施工していきます。

写真
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外壁塗装

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塗装前に、下地補修を行いました。

エポパワーシーラーで下塗りを行います。
エポパワーシーラーで下塗りを行います。
下塗りが完了しました。
下塗りが完了しました。
写真

ローラーで塗る前に、細かなところや凹み部分を先にハケで塗るだめ込みを行います。

上塗り1回目の様子です。
上塗り1回目の様子です。
超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。
超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。
同じ塗料を使用して2回塗装していきます。
同じ塗料を使用して2回塗装していきます。
汚れに強く美しさが長持ちし、更に遮熱性の高い外壁になりました。
汚れに強く美しさが長持ちし、更に遮熱性の高い外壁になりました。
写真

隣接する倉庫も同様に、同じ塗料を使用して2回塗装しました。

写真
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幕板塗装

フッ素UVコートを使用して塗装しました。
フッ素UVコートを使用して塗装しました。
塗りムラや塗り残しの無いように丁寧に施工していきます。
塗りムラや塗り残しの無いように丁寧に施工していきます。
写真

1回目の上塗りが完了しました。

同じ塗料で塗り重ねていきます。
同じ塗料で塗り重ねていきます。
艶やかな仕上がりになりました。
艶やかな仕上がりになりました。
外壁との見切り部分をきれいに仕上げていきます。
外壁との見切り部分をきれいに仕上げていきます。
きっちりときれいな直線に仕上がりました。
きっちりときれいな直線に仕上がりました。

水切り塗装

写真

ケレン作業で、サビや汚れ古い塗膜を落とします。

下塗りの様子です。
下塗りの様子です。
サビ止め効果のあるマルチプライマーエポを使用しました。
サビ止め効果のあるマルチプライマーエポを使用しました。
上塗り1回目の様子です。
上塗り1回目の様子です。
フッ素UVコートを使用しました。
フッ素UVコートを使用しました。
同じ塗料を使用して2回塗りしました。
同じ塗料を使用して2回塗りしました。
水切りはハケで丁寧に塗布し仕上げます。
水切りはハケで丁寧に塗布し仕上げます。

エアコンカバー塗装

ケレン後、フッ素UVコートを使用して塗装していきます。
ケレン後、フッ素UVコートを使用して塗装していきます。
2回塗りいたしました。
2回塗りいたしました。

ドア塗装

写真

まずは、しっかりとケレンを行います。

上塗り1回目の様子です。
上塗り1回目の様子です。
フッ素UVコートを使用しました。
フッ素UVコートを使用しました。
同じ塗料を使用して2回塗りします。
同じ塗料を使用して2回塗りします。
ドアの上塗りが完了しました。
ドアの上塗りが完了しました。
ドアの小口部分も下塗りから行います。
ドアの小口部分も下塗りから行います。
ハケで丁寧に作業していきます。
ハケで丁寧に作業していきます。
フッ素UVコートを使用して上塗りを2回行いました。
フッ素UVコートを使用して上塗りを2回行いました。
ドアの小口部分の塗装が完了しました。
ドアの小口部分の塗装が完了しました。

その他、役物塗装

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ケレン作業を行い、フッ素UVコートを使用して2回塗りいたしました。

細かなところも、手を抜かず、丁寧に施工していきます。

タッチアップ

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仕上げ塗装の後に、キズや塗り残しが見つかった場合に、修正塗装を行います。

見落としが無いように、しっかりとチェックします。

清掃・窓拭き

塗料のはみ出した箇所なども、きれいに削り仕上げます。
塗料のはみ出した箇所なども、きれいに削り仕上げます。
角や直線をきれいに出すことを意識して仕上げます。
角や直線をきれいに出すことを意識して仕上げます。
足場があるうちに窓を拭き上げていきます。
足場があるうちに窓を拭き上げていきます。
普段手の届かない箇所もきれいにします!
普段手の届かない箇所もきれいにします!

塗装工事完了

全ての塗装工事が完了しました。
全ての塗装工事が完了しました。
足場を外した後も、施工忘れが無いか、汚れている箇所が無いかしっかりとチェックしてお客様に引き渡し致します。
足場を外した後も、施工忘れが無いか、汚れている箇所が無いかしっかりとチェックしてお客様に引き渡し致します。
写真

色のコントラストがはっきりと出て、爽やかな仕上がりになりました。

この記事の施工担当スタッフ

    • 外壁塗装の必要性
    • 屋根塗装の必要性
    • 雨漏り補修とは
    • ここまでやります無料点検

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