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施工事例

屋根、外壁を美観保持機能に優れ遮熱性の高い塗料で塗り替えました!

概要

屋根,外壁を美観保持機能に優れ遮熱性の高い塗料で塗り替えました!

施工内容 外壁塗装
屋根塗装
防水工事
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
使用材料 《屋根》サーモテックメタルプライマー(下塗り)スーパーシャネツサーモF(上塗り)、《外壁》プレミアムSSシーラープライマー(下塗り)超低汚染リファイン1000MF-IR(上塗り)、《軒天》マルチエース、《シーリング》オートンイクシード、《付帯部》マルチプライマーエポ(鉄部:下塗り)フッ素UVコート(上塗り)
築年数 約17年
ハウスメーカー 富士建設
施工期間 約6週間
建坪 約40坪

工事のきっかけ

コーキングの劣化が気になっていらしたお客様。お知り合いの方に紹介して頂きました。

現地調査

つくば市で、シーリングの劣化が気になるということでご紹介頂いたお客様です。

まずは、お客様立会いのもと現地調査に伺います。

全体的に汚れや色あせが目立ちます。
全体的に汚れや色あせが目立ちます。
日の当たらない外壁は、コケやカビが気になります。
日の当たらない外壁は、コケやカビが気になります。
北側の外壁も汚れが目立ちます。
北側の外壁も汚れが目立ちます。
屋根の様子です。  塗膜が劣化しています。
屋根の様子です。 塗膜が劣化しています。
シーリングの劣化が激しく、内部まで見えてしまっています。
シーリングの劣化が激しく、内部まで見えてしまっています。
こちらのシーリングもひび割れが起きています。
こちらのシーリングもひび割れが起きています。
外壁のつなぎ目に隙間が出来たり、キズがある箇所が確認できました。
外壁のつなぎ目に隙間が出来たり、キズがある箇所が確認できました。
30倍スコープで、外壁表面の状態を確認しています。
30倍スコープで、外壁表面の状態を確認しています。
写真
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サーモグラフィーで外壁内部の温度を測ります。
サーモグラフィーで外壁内部の温度を測ります。
温度の低い部分が水が侵入している可能性がある箇所です。
温度の低い部分が水が侵入している可能性がある箇所です。
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ベランダの一部に塗装が浮いている箇所がありました。
ベランダの一部に塗装が浮いている箇所がありました。
全体的に塗膜の劣化が見られました。
全体的に塗膜の劣化が見られました。
玄関まわり、たたき部分の欠けも確認しました。
玄関まわり、たたき部分の欠けも確認しました。
玄関まわり、たたき部分の欠けも確認しました。
玄関まわり、たたき部分の欠けも確認しました。

足場設置

塗装工事に必要不可欠な足場を設置します。

足元が安定し高所での作業も安全に行うことが出来ます。

高圧洗浄

屋根の洗浄の様子です。
屋根の洗浄の様子です。
汚れや古い塗膜がしっかり落ちました。
汚れや古い塗膜がしっかり落ちました。
外壁の様子です。
外壁の様子です。
緑色の汚れがきれいに落ちました。
緑色の汚れがきれいに落ちました。
ベランダの様子です。
ベランダの様子です。
サッシ周りも洗浄します。  窓は水圧を調整しながら丁寧に洗います。
サッシ周りも洗浄します。 窓は水圧を調整しながら丁寧に洗います。

シーリング打ち替え

まずは、養生テープを貼って行きます。
まずは、養生テープを貼って行きます。
壁の凹凸に合わせて、テープが浮かないように貼ります。
壁の凹凸に合わせて、テープが浮かないように貼ります。
古いシーリング材を引っ張るようにして撤去します。
古いシーリング材を引っ張るようにして撤去します。
古いシーリング材を引っ張るようにして撤去します。
古いシーリング材を引っ張るようにして撤去します。
撤去後のシーリング材は放置せず、ひとまとめにして常に現場をきれいな状態に保つよう心掛けています。
撤去後のシーリング材は放置せず、ひとまとめにして常に現場をきれいな状態に保つよう心掛けています。
撤去後は、内部にカス等が残らないように、きれいにします。
撤去後は、内部にカス等が残らないように、きれいにします。
下地とシーリングの密着を高める接着剤の役割を果たすプライマーを塗布します。
下地とシーリングの密着を高める接着剤の役割を果たすプライマーを塗布します。
塗り残しの無いように、丁寧に塗布します。
塗り残しの無いように、丁寧に塗布します。
シーリングを打ち込んでいきます。
シーリングを打ち込んでいきます。
耐久性・耐候性の高い、オートンイクシードを使用しました。
耐久性・耐候性の高い、オートンイクシードを使用しました。
中に空洞が出来ないよう押し込むようにして打ち込みます。
中に空洞が出来ないよう押し込むようにして打ち込みます。
サッシ周りは打ち増しで施工します。
サッシ周りは打ち増しで施工します。
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外壁に合わせてシーリング材の色も変えていきます。

写真
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専用のヘラで空気を押し出すように押さえます。
専用のヘラで空気を押し出すように押さえます。
押さえ、表面を均していきます。
押さえ、表面を均していきます。
シーリングの打ち込みが完了しました。
シーリングの打ち込みが完了しました。
打ち増し部分もきれいに仕上がりました。
打ち増し部分もきれいに仕上がりました。

養生

窓の養生です。
窓の養生です。
基礎周りも汚れないように養生します。
基礎周りも汚れないように養生します。
ドアはしっかりと養生しながら、開閉も出来るようにします。
ドアはしっかりと養生しながら、開閉も出来るようにします。
ベランダの養生です。
ベランダの養生です。
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玄関回りは足元がたるんでつまづかないように養生します。

養生は、汚れてはいけない箇所や塗装しない箇所を保護する為に行います。仕上がりにも影響しますので、丁寧に作業いたします。

屋根塗装

金属製の屋根でしたので、ケレン作業を行います。  汚れや古い塗膜までしっかりと擦り落としていきます。
金属製の屋根でしたので、ケレン作業を行います。 汚れや古い塗膜までしっかりと擦り落としていきます。
機械が入らない箇所は、手で作業いたします。
機械が入らない箇所は、手で作業いたします。
サビ止め効果・遮熱効果のあるプレミアムSSシーラープライマーで下塗りを行います。  細かな箇所は先にハケで塗布していきます。
サビ止め効果・遮熱効果のあるプレミアムSSシーラープライマーで下塗りを行います。 細かな箇所は先にハケで塗布していきます。
広い面はローラーで塗布します。
広い面はローラーで塗布します。
上塗り1回目の様子です。  こちらも、細かな箇所をハケで塗っていきます。
上塗り1回目の様子です。 こちらも、細かな箇所をハケで塗っていきます。
上塗りは、高耐候・高耐久でひび割れしにくく優れた遮熱性を持つ、スーパーシャネツサーモFを使用しました。室内の温度上昇を抑えるので、省エネ・光熱費削減が期待できます。
上塗りは、高耐候・高耐久でひび割れしにくく優れた遮熱性を持つ、スーパーシャネツサーモFを使用しました。室内の温度上昇を抑えるので、省エネ・光熱費削減が期待できます。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
塗りムラや塗り残しの無いように塗装します。
塗りムラや塗り残しの無いように塗装します。
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屋根の塗装工事が完了しました。

破風板塗装

汚れやサビ、古い塗膜をケレンたわし等でしっかりと擦り落としていきます。
汚れやサビ、古い塗膜をケレンたわし等でしっかりと擦り落としていきます。
サビ止め効果のあるマルチプライマーエポで下塗りを行います。  細かな箇所をハケで先に塗っていきます。
サビ止め効果のあるマルチプライマーエポで下塗りを行います。 細かな箇所をハケで先に塗っていきます。
広い面はローラーで塗布していきます。
広い面はローラーで塗布していきます。
下塗りが完了しました。
下塗りが完了しました。
上塗り1回目の様子です。  汚れに強く美観保持機能に優れたフッ素UVコートを使用しました。
上塗り1回目の様子です。 汚れに強く美観保持機能に優れたフッ素UVコートを使用しました。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
破風板の塗装工事が完了しました。
破風板の塗装工事が完了しました。

軒天塗装

ローラーが入りにくい箇所や細かな箇所は先にハケで塗布していきます。  軒天に適した、防カビ・防藻効果の高いマルチエースを使用しました。
ローラーが入りにくい箇所や細かな箇所は先にハケで塗布していきます。 軒天に適した、防カビ・防藻効果の高いマルチエースを使用しました。
1回目の上塗りの様子です。  ローラーで丁寧に塗布していきます。
1回目の上塗りの様子です。 ローラーで丁寧に塗布していきます。
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1回目の上塗りが完了しました。

同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
軒天の塗装が完了しました。
軒天の塗装が完了しました。

シャッターボックス塗装

ケレン作業で、サビや汚れ・古い塗膜を落としていきます。

シャッター部分は塗料の厚みで故障の原因になったり擦れて剥げてしまうので、塗装は行いません。

サビ止め効果のあるマルチプライマーエポで下塗りを行います。
サビ止め効果のあるマルチプライマーエポで下塗りを行います。
下塗りが完了しました。
下塗りが完了しました。
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高機能塗料のフッ素UVコートを使用して1回目の上塗りを行います。

同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
シャッターボックスの塗装工事が完了しました。
シャッターボックスの塗装工事が完了しました。

鉄部塗装

ケレン作業で下処理を行いマルチプライマーエポで下塗り後、決められた乾燥時間をおきフッ素UVコートで上塗りを行います。
ケレン作業で下処理を行いマルチプライマーエポで下塗り後、決められた乾燥時間をおきフッ素UVコートで上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。  鉄部塗装工事が完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。 鉄部塗装工事が完了しました。

外壁塗装

塗装前に補修を行います。  壁の隙間やキズを補修剤で埋めていきます。
塗装前に補修を行います。 壁の隙間やキズを補修剤で埋めていきます。
補修剤をしっかりと打ち込み、表面を均します。
補修剤をしっかりと打ち込み、表面を均します。
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プレミアムSSシーラープライマーで下塗りを行います。  外壁には、白系とブラウン系の2色を使用しています。
プレミアムSSシーラープライマーで下塗りを行います。 外壁には、白系とブラウン系の2色を使用しています。
下塗りが完了しました。
下塗りが完了しました。
上塗りの様子です。  ローラーが入りにくい細かな箇所を先にハケで塗る事をだめ込みと呼びます。
上塗りの様子です。 ローラーが入りにくい細かな箇所を先にハケで塗る事をだめ込みと呼びます。
超低汚染リファイン1000MF-IRを使用して上塗りを行いました。  美観保持機能に優れた塗料で、遮熱性・遮熱保持性も併せ持ちますので、省エネ・光熱費削減も期待できます。
超低汚染リファイン1000MF-IRを使用して上塗りを行いました。 美観保持機能に優れた塗料で、遮熱性・遮熱保持性も併せ持ちますので、省エネ・光熱費削減も期待できます。
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1回目の上塗りが完了しました。

同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
外壁の塗装工事が完了しました。
外壁の塗装工事が完了しました。
写真
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ブラウン系の外壁の塗装の様子です。
ブラウン系の外壁の塗装の様子です。
こちらも同じ、超低汚染リファイン1000MF-IRで塗装しています。
こちらも同じ、超低汚染リファイン1000MF-IRで塗装しています。

雨樋塗装

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雨樋もケレンで下処理を丁寧に行います。

フッ素UVコートで1回目の上塗りを行います。
フッ素UVコートで1回目の上塗りを行います。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
雨樋(横樋)の塗装が完了しました。
雨樋(横樋)の塗装が完了しました。
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縦樋も同様にケレンから行っていきます。

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フッ素UVコートで上塗りを2回行い、縦樋の塗装の完了です。

帯塗装

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ケレン後、上塗り塗料との接着剤の役割を果たす下塗りを塗布していきます。

フッ素UVコートで1回目の上塗りを行います。
フッ素UVコートで1回目の上塗りを行います。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
帯の塗装工事が完了しました。
帯の塗装工事が完了しました。

水切り塗装

ケレン後サビ止め効果のある塗料で下塗りを行い、しっかりと乾燥させてから、フッ素UVコートで上塗りを行います。
ケレン後サビ止め効果のある塗料で下塗りを行い、しっかりと乾燥させてから、フッ素UVコートで上塗りを行います。
1回目の上塗りが完了しました。
1回目の上塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
同じ塗料を使用して2回目の上塗りを行います。
水切りの塗装工事が完了しました。
水切りの塗装工事が完了しました。

ベランダ補修・塗装

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ベランダの塗装が浮いている箇所がありましたので、補修してトップコートの塗装を行います。

塗装が浮いている箇所を撤去します。
塗装が浮いている箇所を撤去します。
撤去完了です。
撤去完了です。
専用の機械を使用してケレン作業を行います。
専用の機械を使用してケレン作業を行います。
機械が入らない箇所は、手で行います。
機械が入らない箇所は、手で行います。
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ケレンが完了しました。

補修箇所に、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
補修箇所に、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
FRP補修していきます。
FRP補修していきます。
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補修が完了しました。

補修箇所と周りを平らにするため、パテを塗っていきます。
補修箇所と周りを平らにするため、パテを塗っていきます。
パテ、完了しました。
パテ、完了しました。
補修箇所を平らにするため、ケレンを行います。
補修箇所を平らにするため、ケレンを行います。
シンナーで表面を拭き上げていきます。
シンナーで表面を拭き上げていきます。
プライマー塗布の様子です。  細かな箇所は先にハケで塗布していきます。
プライマー塗布の様子です。 細かな箇所は先にハケで塗布していきます。
ローラーで塗り残しの無いように塗布していきます。
ローラーで塗り残しの無いように塗布していきます。
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プライマーの塗布が完了しました。

防水層を保護する為のトップコートを塗布していきます。
防水層を保護する為のトップコートを塗布していきます。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工しました。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工しました。
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ベランダの、補修・トップコート塗装工事が完了しました。

付帯部塗装

エアコンカバーもフッ素UVコートで上塗りを行います。
エアコンカバーもフッ素UVコートで上塗りを行います。
同じ塗料で上塗りを2回行います。
同じ塗料で上塗りを2回行います。
付帯部もケレン等下処理を丁寧に行います。
付帯部もケレン等下処理を丁寧に行います。
金属製のものは、サビ止め効果のある塗料で下塗りを行います。
金属製のものは、サビ止め効果のある塗料で下塗りを行います。
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フッ素UVコートで2回目の上塗りを行います。

タッチアップ

見切り部分が滲んでいましたので、真っ直ぐに仕上がるよう塗装します。
見切り部分が滲んでいましたので、真っ直ぐに仕上がるよう塗装します。
同様に、直線を意識して塗っていきます。
同様に、直線を意識して塗っていきます。
塗り残しや傷ついてしまった箇所を修正処理塗装していきます。
塗り残しや傷ついてしまった箇所を修正処理塗装していきます。
修正箇所だけ目立つ事が無いよう、丁寧に塗装していきます。
修正箇所だけ目立つ事が無いよう、丁寧に塗装していきます。
しっかりとラインを出すように塗装します。
しっかりとラインを出すように塗装します。
直線を意識して作業します。
直線を意識して作業します。
別の塗料が付いてしまった箇所等も丁寧に修正塗装します。
別の塗料が付いてしまった箇所等も丁寧に修正塗装します。
かすれている箇所等も修正塗装します。
かすれている箇所等も修正塗装します。

清掃・窓拭き上げ

塗装が完了し塗装のチェックを終えましたら、ごみ拾い等清掃を行います。
塗装が完了し塗装のチェックを終えましたら、ごみ拾い等清掃を行います。
足場があるうちに、普段手の届かない高い窓等まで拭き上げていきます。
足場があるうちに、普段手の届かない高い窓等まで拭き上げていきます。

施工完了!

全ての工事が完了しました。

屋根・外壁ともに、汚れに強く遮熱性能の高い塗料で塗り替えましたので、室内の温度上昇を抑える事が出来エアコンの使用量を減らす事が期待できますので、省エネ・光熱費削減に繋がります。

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